地元の「F1」食材

金華豚&デュロック種

先日『突然』戴いたYSCさんhttp://www.ysc-land.com/index.htmlの豚肉です。朝霧高原で、デュロック純粋種を養豚しているのですね。

ロースもいいですが、肩ロースが「意外に」もっちり感がありました。

でも、金華豚研究会認定店http://kinkaton.co.jp/links/でもある当店ですから、

やっぱり御殿場の名物、金華豚のファンです。

特に肩ロースのシャブシャブは大好きです。

この時のお肉は、まだ「普通」ですが、たまに「見とれる程」素晴らしい肉質の時があります。

柔らかく旨味があり、脂身は多いがサラッとして甘みのある、優れた肉質が特徴の半面、小型で発育が遅い金華豚。(当店も先行予約の上、僅かしか入荷しません。)

でも、数年前から静岡県が、発育が良く赤肉が多いデュロック種を交配して高品質豚肉「ジンフォアフジロック」というのを育種しているとの事。(ジンフォアとは金華豚の中国名)

一部ではかなりの人気になっているようです。地元静岡県の食材だって、まだまだ「勉強」する事が沢山ありますね~。

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「白隠正宗さんとふぐで温まる会」

2月20日(土)当店にて

「白隠正宗とふぐで温まる会」を開きます。

酒造りの時季の真っ最中ですが、「白隠正宗」社長兼杜氏の高嶋一孝氏も特別に参加して下さる予定です。

白隠正宗の「お燗を中心に」楽しみながら、旬の「ふぐ」で温まろうということです。

白隠さんのお酒、どれも皆美味しいのですが、お燗をするとさらに『旨い!』本当に「燗上がりも」するお酒です。

プレジデント社発行の「ダンチュウ」3月号(発売中)にも、静岡の注目酒として「新たな幕開けを担う可能性を秘めている」と取り上げられてます。

今回、今の世相としては高目の会費(7350円)ですが、逆に今年は不景気の影響か、トラフグが若干安値で推移しています。

うまく仕入れられれば、「とらふぐの白子に白隠正宗のぬる燗で一杯…」うーん。自分でも食べてみたい(飲みたい)企画だな~。

あれっ、また自分でハードル上げてるみたい。

安値といっても白子は1キロ2万円・3万円~当たり前!の世界ですから。こればっかりは直前の仕入まで判りません。でも一切れでも食べてほしいな…。

とにかく「相手」が静岡県東部期待の星、「白隠正宗」さんですし、失礼が無いよう、また参加してくれる皆様方の期待を裏切らないように頑張りますので、是非ともお待ちしております。

詳細は下記の通りです。

「お酒と食の新たな魅力発見!!

静岡のホープ 白隠正宗とふぐで温まる会」

日時:2月20日(土)午後6時開始

   (受付5時より)午後8時閉会予定

場所:みなみ妙見  御殿場市新橋1706

会費:7,350円(込)

定員:16名様限定

※お酒の会のため、お車での御来場はお控え下さい。(代行予約翌日までの駐車可)

お問合せ:みなみ妙見

TEL0550-82-3344 店長池谷

酒のいわせ TEL 0550-82-2009

お気軽にお問合せ下さい!!

                  

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ふぐにもいろいろ…。

今では遠州灘のトラフグもすっかり有名になりましたが

由比や沼津にあがるシロサバフグも、値段はトラフグの何分の一ですが、鮮度が良い物はバカにできません。

でも、ここ数年は漁獲量が少なく、なかなか当店にまでまわってきません。

でも、最近沼津の市場に珍しいフグがあがっています。

沼津や伊豆では「水フグ」とか呼びますが、正式にはヨリトフグ

http://www.zukan-bouz.com/fygu/fugu/sonota/yoritofugu.html

といいます。

ちょっと写真が暗くて判りにくいかもしれませんが、文字どおり「水」を含んでブヨブヨの魚体です。見た目が良くなくせいか、あまり人気が無く、値段もとても安い(一本数百円)のです。

確かに身は水っぽくて刺身には向かないのですが、鍋や唐揚げなどでは値段以上の味です。

そして何より驚くのが、肝も食べれてしまう事です。そう、「フグの肝(キモ)」です。厚生省などの「正式な」通達には肝に関する毒性は明記されていないのですが、釣り人や漁師さん・居酒屋などでは「普通に」鍋などに肝を入れて食べています。

私も10年位前は、このフグが沼津に沢山あがっていた頃、身も肝もバンバン使ってましたが、最近は「何か」肝はすすんで使う気にはなりません。

でも冷凍のサバフグや中国産のフグを使うよりは、「ずっと」まともな「サカナ」だと思います。

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「地元のF1食材」 玉子 横山鶏卵さん

今回の酒の会からお世話になった、横山鶏卵さん

http://gotenba.jp/kaimono/yokoyamakeiran.htmlです。

築50年以上!の文字通りの老舗で、ダイエーの近くにあるので、以前から気になっていましたが、今回縁あって初めて勉強させていただきました。

とっても懐かしい、木の温もりを感じる店内で、無添加の豆やポン酢などの食材もたくさん置いてあります。

商品の説明をしてくれた妙齢の女性(オバアちゃん?)も、とても若々しくて優しく、「品」のある方で、本当に何時間も居たくなるような、心から温かいお店です。

昌ちゃんもすっかりくつろいで、戴いたみかんをバクバク食べていました。(↑これ何て言うモノでしたっけ。「火鉢」じゃなくって…気になって眠れません。誰か教えて下さい~)

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主力商品の玉子は山梨県の忍野村より仕入れている

「さくらたまご」と

「もみじたまご」です。殻の色も「桜」と「紅葉」ぐらい違いますが、身質も「さくらたまご」の方がアッサリめで

「もみじたまご」はやや濃いめの味わいに感じました。

今は卵も、有名な「名古屋コーチン」はじめ、様々な「ブランド」がありますが、業務用として日々使うに、「もみじたまご」や「さくらたまご」は、とっても『お求め易いお値段』なのも魅力です。

今回卵にこだわったのは、先月京都での「日本料理フォーラム」

3139.JPG

で「たん熊」の来栖さんや、「菊の井」の村田さんに教えてもらった『玉子醤油』を造るためです。

やはり地元の老舗「天野醤油」さんhttp://www.gotemba.or.jp/i/amano/

の「甘露醤油」や「富士泉」を使って

沼津のキハダマグロの赤身を『玉子醤油づけ』に。

こーいう、いわゆる「並み」の「創作料理」とは一味違う、「地味ながらも新しい」「地に足の着いた」しっかりとた仕事は大好き!です。

これからも定番として続けていきたいです。

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「お米日本一コンテスト」2009②

いよいよ「お米日本一コンテスト」2009のために静岡市へ。

お米日本一コンテスト

全国38都道府県より、387点のお米が出品され、まずは栽培履歴の書類審査で一次審査をします。

二次審査として、3社の食味評価機の平均値で上位30点を選出し、最終審査は15名の審査員が「人間の舌」で判断します。

その審査員とは、食味鑑定士や(財)穀物検定協会の人、お米マイスターなどの「プロ」の審査員の中に、なぜか私が紛れ込んで?います。

各5名の3班に分かれ、1回4~6種類のご飯を予選・準決勝・決勝と「ただひたすら」試食し、10分間の間に採点しなければなりません。

オカズは勿論、塩さえも無く(水のみ)ご飯を食べ続けるので、途中から本当に苦しくなります。

でも我々よりも、裏方の方が大変だと思います。

何せ、何十台もの炊飯器で、様々なお米を、同じ時間・同じ条件で炊き上げて、審査員の元に運ばなければならないのですから。

静岡県立大の学生の方々と、県の職員さんが、「その道に通じた」先生のもと、ストップウォッチ片手に頑張ってくれます。

決勝は最後まで残った6点を審査員15名全員で食べます。

今まで何十点も(しかも殆んどコシヒカリ)を食べた後なのですが、逆に、ここまで来ると「あっ!この米は…」と微妙な違いが解ってくるような?気がします。

日本酒の場合もそうなのですが、以外にも重要なのは、「香り」特にトップノ―ズと呼ばれる「最初の」「臭い」です。

今回も決勝6点に唯一「コシヒカリ」以外に残った「ひとめぼれ」が、最初の香りが微妙に違った感じがして、すぐ?解りました。(勿論予選から全て目隠しというか、品種すら知らされません。)

そして最優秀賞の、群馬県川場村の「川場村雪ほたか生産組合・長谷川けい子さん」の造ったコシヒカリは見事でした。

決勝6点の中でも明らかに飛び抜けた「バランスの良さ」。(これも日本酒と同じです)

コシヒカリ特有のイイ「香り」ながら、変に強い「臭い」でも無く、しっかりとした「固さ」が在りながら「硬くなく」、ちゃんと「粘り」がありながら「粘り過ぎず」、そして勿論「うまみ」がありながら「旨すぎず」、なおかつ次の「何かを」思う「奥の深さ」を感じます。

なーんて評論家や審査員!?のようなこと書いていますが、

実はこのお米には、感動的なドラマが隠されていました。

この日本一になった群馬県川場村の長谷川けい子さん、実は何と米造り「1年目」なのです!というのも、昨年まで優秀なお米を造っていたお兄さんが「不慮の事故」で亡くなったので、その妹さんが跡を継いだという事です。

思わず「白隠正宗」さんのある日のブログを思い出しました。http://hakuinmasamun.jugem.jp/

「酒造りは毎年一年生だから」
いや、酒造りばかりではありません。日本料理も、いや、世の中全てのモノが一つとして同じ物が無いのかもしれません。

と、哲学や思想みたいな事を語ってしまうほど、今回は印象的なコンテストでした。川場村に縁があった審査員の一人なんて思わず涙を流していました。

そうそう、我が御殿場コシヒカリは残念ながらベスト30には入りませんでしたが、しっかり「県知事賞」は取りました。

恐らく今年も「6年連続静岡県知事賞受賞!」なんて派手なコピーで宣伝するでしょうが、県知事賞=静岡県で1番という事で、それはそれで凄い事かもしれませんが、「全国」で言えば、ベスト30の予選にすら残れませんでした。数年前は何度かベスト6位まで残った事を考えてみると、本当に「日本一」を目指すなら、今一度「戦略」を考え直す必要があるかもしれません。

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「お米日本一コンテスト」2009①

19日から静岡市で開かれる「お米日本一コンテスト」に来るように、静岡県から命令されて?いるので、改めてナツガ米店さんhttp://blogs.yahoo.co.jp/sada3969

(最近貞ちゃんがPTA会長のせいか忙しくてブログ更新が…)に色々と勉強にいきました。

勝亦慶徳さん、遠藤貴夫さんの、過去の県知事賞受賞者の「御殿場こしひかり」はじめ

いろいろなお米がありましたが

なかでも驚いたのが静岡県袋井産の「龍の瞳」というお米です。

お値段も1キロ800円とビックですが(これでも相場より安いそう)

何より粒が大きい!

判ります?右側は「御殿場こしひかり」左側は「龍の瞳」です。玄米の時は、もっと驚くほどの大きさです。

また、特徴として、早炊きが可能・精米してからも劣化が少ないなどの性質があるそう。これは面白いお米ですね。

例の釜で炊いてみましたが、美味しい!。そして勿論?「ご飯」になっても粒がデカイ。水分量が多いため、米5合に水4合でも軟らかいくらいでした。

2年ぶり3回目の「お米日本一コンテスト」出席ですが、いつも上位30点の殆んどが「こしひかり」です。でも今回はどうなんでしょう。

そして「御殿場こしひかり」は…今から楽しみですね。

しかし2日酔いになれないので、前の晩(静岡市内泊)にあまり飲めないのがツライ…!?

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「白隠正宗」さんと「F1食材」の会③

今回、新たに勉強させていただいたのが、地元御殿場の隣町、裾野市の野菜です。

JAの特売所などで揃えさせてもらいました。(屋根の上に看板のような可愛らしい富士山がチョコット見えますが「本物」です。)

特に驚いたのが「すその銀杏」です。最近生産組合がとても力を入れているそうで、『久寿(きゅうじゅ)』という品種のそれは

100円玉よりデカイ大きさです。

偶然にも次の日の静岡新聞に大きく載っていました。

まだまだ地元にも、私の知らない素晴らしい食材が沢山あるのですね。

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「白隠正宗」さんと「F1食材」の会②

今回もお世話になった田代耕一さんの山葵(ワサビ)。

実はこの方こそ「F1」と呼べるほど『凄い』人なんです。

つい先日も4度目の日本一(農林水産大臣賞)を受賞したばかり。

全国の名人128点の中からの1番ですから、『本物』です。

数年前亡くなったお父様も、同じ賞を受賞していて、正に『筋金入り』です。

でも、会ってお話すると、とてもダンディで優しい方で「何でも」教えてくれます。

また、TV番組などで、ご自身のワサビが扱われても、決して「自分だけの」名前が前面に出ない様に、『御殿場わさび』として紹介するように注意しています。本当に「できた」人です。

以前は「お付き合い?」で、農協などに(少し)出したりしていましたが、今はほとんど「直」なので、地元御殿場でも見たことの無い人の方が多いと思います。確かにお値段も「一流」なのですが、縁あって以前から御指導いただいていて、「無理に」葉っぱや茎もわけて貰うので、そちらも有効利用すれば決して「高い」モノとは言えないと思います。

という訳で、今回も、茎と葉も「無理に」わけて戴きましたので、茎は軽く塩をしてから、天野醤油さんの「富士泉」と「甘露」をベースにした醤油漬けに。

「普通」ワサビ漬けと言うと、ワサビ本体よりも、茎や根の方を多く入れたり、粉わさびやカラシ・香辛料などを入れるのが殆んどですが、(粕の方が「妙に」ツーンと辛い)今回は贅沢にも、本体のザク切りと数の子のみの、シンプル且つ「王道」の山海漬けを。

しかも酒粕は「磯自慢」さんの3年物吟醸粕です。なーんて、自慢げに書いてますが、実は「白隠正宗」さんに『あの~酒粕は~』と聞いたら、最近、非常に人気が高く、粕が出来る頃には既に行き先が決まっているそうです。

「小汲み水」も少し加えて調整。

美味しかったかな……。

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「白隠正宗」さんと「F1食材」の会①

今日、「白隠正宗」さんとの酒の会が開かれました。

相変らず汚い字の献立と、相変らず下手なシャベリで岩瀬君に怒られっぱなし(だから僕がパソコンで打つって言ったじゃないですかぁぁ!)でしたが、お酒がイイので何とか無事?終了しました。

10数名の少数精鋭の会でしたが、ほぼ全員が御殿場以外からのお客様(富士や足柄からの方も…)で、本当にありがたいと思うと共に、「白隠正宗」さんや「酒のいわせ」さんの『底力』を感じました。

酒の会は何度も経験していますが、いつも「きつく」岩瀬君に言われているのは、『池谷さん。「飲み会」とは違うんですから、ただ仲間や友達を呼んで喜んでいるようでは、「意味」が無いですよ…』

という事で今回も、仲間や友達・同友会などの人は勿論、毎週来てくれるような「常連さん」にも、「あえて」強くはお誘いしませんでした。でも、いつかは「仲間ウチ」を「大勢」呼べるような会もやってみたいですね。何処か「大きい箱」を借りてもいいし…?

何人かの参加者にも言われましたが、今回から間をおかずに、『すぐ』酒の会をやりたいですね。話してると色々企画が出てきました。

真冬に『美味しいお燗を楽しむ会』とか

『レディース限定!日本酒を楽しむ女性の会』や

『普段飲めない大吟醸とふぐ料理の会』(これは数年前岩瀬さんとやって会費1万円(!)ながら成功(?)した記憶があります。)もイイですね。2月の暇な時季なら『白子』なんかも出せるかも。

「酒のいわせ」さんや「白隠正宗」さんなどの『力』を借りて、是非、いや『必ず』近いうち(数ヶ月以内)に、酒の会を開こうと思いました。ご期待・ご支援下さい。

ともかく、今回来店して下さったお客様・関係者・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。今日の様子や「F1食材」の詳しい説明など、今後何回かブログへ書いていくつもりですのでご覧下さい。

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「F1食材」続々と…

いよいよ「白隠正宗」さんの酒の会が迫ってきました。「F1食材」が続々と入荷してきています。

先日4度目の「日本一」を受賞した、田代耕一さんのワサビや

いまや「超」有名な?金華豚

「天野醤油」さんからは醤油だけでなく味噌も

小山町「須川養魚場」さんからは「新物」の鱒子や

御殿場コシヒカリの新米。

などの『定番』モノは、昨年の「勝沼醸造」さんとの会でも勉強させて戴きましたが、今回新たに

「横山鶏卵」さんから山梨県忍野の「もみじたまご」や

JA裾野さんから「すその銀杏」や海老芋・葱・大根などの「地野菜」を教えて戴きました。
少し広い意味では忍野も裾野も『地元』ですから。

「白隠正宗」さんの地元沼津からは、「新物」のカラスミも。

そうそう「とらや工房」さんの新作「干羊羹」なんてのも『絶品』で…。

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いま、当日のメ二ューの事で頭が一杯で、ブログを書いてる余裕がありません。

後日「ジックリと」説明させていただきます…?

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