年末年始、ふぐ刺しを…。
年末年始、ふぐ刺しのご注文、大好評です。
「毎年のおせちも飽きたなぁ~」という方。いかがですか?
まだ31日のご注文も可能です。年始も2日から出来ます。
5千円・1万円・1万5千円の3種類の大きさからお選び下さい。
お電話0550-82-3344「みなみ妙見」までお気軽に…。
簡単ですが本年も大変お世話になりました。
新年も2日夕方から営業する予定です。
是非宜しくお願い致します。
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年末年始、ふぐ刺しのご注文、大好評です。
「毎年のおせちも飽きたなぁ~」という方。いかがですか?
まだ31日のご注文も可能です。年始も2日から出来ます。
5千円・1万円・1万5千円の3種類の大きさからお選び下さい。
お電話0550-82-3344「みなみ妙見」までお気軽に…。
簡単ですが本年も大変お世話になりました。
新年も2日夕方から営業する予定です。
是非宜しくお願い致します。
小田原西武!にて購入。常温販売。冷蔵後室温試飲。
艶のある香り。丸みある含み。軟水系の味?
丸み、強く感じる。火入れ感。透明感。ミネラル感。
「水の良さ」感じる。
丸み・甘み・軽さある。
で、「あえて」58度位?にお燗してみる。
う、旨めぇ~。やっぱりウメェー。
「軽さ」と「上品な旨み」が際立ってイイネ。
吟醸酒なんて言ったってチャント造ってあれば
何しても旨いのよ。
デパートの店頭で常温販売してたので心配したけど
バランスよい、いーお酒です。
しっかし思いっきり神奈川県のお店なのに
「天青」さんのお酒はこれしか置いて無いそう。
静岡県も「花の舞」さんの微発泡のみ…。
新潟酒が中心だそう。それでいいのかしら。
(以前似た様な事書いたら「長文の」御意見戴きました)
お馴染みのデザイン。お正月を迎えるに相応しい。
清清しい香り。とろみある含み。
静岡酵母?らしい華やかさのなかにも品のある含み香
甘み・旨み・上品な旨み。
粕の味も感じる「新しさ」と共に
開栓当日なのに「味乗り」してる印象も。
後のキレも太くキレイに消える。
本当に失礼ながら、「金明」さんらしくない?
「判りやすく」「明るく」誰が飲んでも『あ、美味し~い』と言われるお酒。
本当に素人(名誉利酒師なんてホザイたって酒造りに関しては所詮素人!)
の身分で書くのは恐れ多いのですが、
金明さんご本人に
あ、「その気になれば」速醸の生酒タイプとかなら
「普通に美味しいお酒」いつでも造ること、出来ますよ。
でも御殿場の水質。10数年前から「全量純米」にしてきた意味。
私のやってきたコト、目指す処。判りますか??
と、言われているような気がします。
購入当日 開栓直後。常温でも御殿場では冷酒。
大人しめの香り。
粕の味する含み。強い味わい。
正に出来たて。今年最初のお酒、という感じ。
開栓直後の一杯で判断するのはまだ早い。
で、石油ストーブ上の鍋で上燗。
ほら、やっぱり「数倍」旨い。
艶がある。色気がある。乞うご期待。
甘い香り。甘みある含み。フレッシュ&フルーティーは俗っぽくて失礼か。
が、含みも味わいも果実のような甘さ、旨み感じる。
後のキレもじんわりと甘み帯びている。
自分が疲れているのかな。
かなり甘く感じる。酸は強く感じ無い。
甘めのふぐ皮の膾が合う。
で、よく見ると「ー2」表示。なるほど。
「正雪」さんでこれだけ甘いのは珍しいかも。
で、なぜか某蔵元が以前言っていたことを思い出す。
「タンク貯蔵をやめてすぐ瓶詰めし、チャント火入れすれば
絶対『今の時代に売れる酒』出来ます」
少しニュアンスが違うかもしれないけど。
決してこのお酒のコトをを言いたい訳ではありません。
が、「生酒のまま瓶詰めし、冷蔵庫で低音熟成したものを
バストライザークーラーで火入れと急冷を行い~」
と、書かれた裏書に、なにか現代技術の一旦を垣間見た…。
なんて偉そうな事は「山影純悦」氏の名が冠されたお酒に
言える立場ではございません。m(__)m
失礼致しました。
12月6日(土)7日(日)に「ふじのくに和の食文化の祭典」が開催されます。
そ、して今回なんと、
京都「瓢亭」さんの十四代目当主・高橋英一さんも講演されます。(6日)
静岡県東部にいらっしゃるなんて、滅多に無い方です。
是非お時間あれば、いや、無理に時間をつくってっでも
聴きにくる価値はあると思います。
高橋さんと熊倉さんのお話を直接地元で聞けるなんて機会は
もう生涯ありえないかも。本当に。
私も、お邪魔する「お米日本一コンテストinしずおか2014」は、
5日(金)6(土)日同時開催。こちらも素晴らしいイベントです。
間違い無く勉強になります。
会場は、沼津駅北口のプラサヴェルデです。
12月の土曜日。一年で一番忙しい時に
敢えて沼津に行く価値は十二分にある。と断言致します。
いよいよ新酒の季節。(^_^)v わくわくするぞ~。
まずは「澤の花」さん「さら雪」か。なんて素敵な名前なの。
甘さと華やかさ充分に感じる、上品な香り。
フレッシュな甘み、ジューシー感ある含み。
若々しい粕の味。丸み、旨み、甘み。
まさに「雪のような」透明感。
どこかホッとする「優しさ」も?
美味しいね。楽しいね。明るいね。
「澤の花」さんらしさ満開!って感じ。
確かひやおろし(満ち月だっけ?)なんか、結構きってきて
『えっ?こっちに行くのかな??』なんて思ったけど
やっぱりこっちでしょ。(って、意味わからないよね♡)
若い女性なんかにワイングラスで出したら
『えー!マジ~!オイシ~!!』なんてモテルかもよ(^_^)v
開栓15日後。冷酒。最後の方。
あ、最初の頃より「吟醸感」凄い。
そしてあとがキレッキレッ。
口の中が澤やかぁ~。
開栓3日後。ほぼ冷酒。
大人しめながら清らかな香り。
山形酒らしい?甘み・華やかさある飲み口。
旨み・甘みある味わい。
じんわりとながら確かなキレ味。
雄町らしい、余韻ある味わい。
美味しいお酒ね。他の山形酒のように「華美」でなく「浮華」でなく
バランスよい。
生酛感殆ど感じ無い。黙ってれば判らないかも。
白隠さんの生酛とは違うね。
で、石油ストーブ上の湯煎でヌル燗。
あ、いいね。やっぱりいい。「たちがいい。」
いい酒だ。お燗にすると吟醸香のような気品すら感じられる。
やっぱりイイ仕事してるんでしょうね。
色・艶感じる。白隠正宗さんとはまた違う山形らしい「色気」ね。
もっと熱燗。あっ!う、う、旨い。ここで初めて白隠さんと共通点感じる。
なるほど…。「雄町」の「生酛」ってこーいうことか…。
判った様な事言いながら夜は更ける…。
開栓15日ご最後の最後。上燗で。ウメ~。
上品な含み香、味わい。色気あるボディ。
最後が一番旨いかも。恐るべし魅力
パッと見大人しくてキレイなお嬢さんが
実は「脱いだら凄いんです」の山形美人みたいな。って、下ネタかよ。
開栓13日後。常温(でも冷酒の気温)。
大人しめの香り。大人しめの含み。
少し複雑な含み。繊細な味わい?複雑なキレ。
1年熟成のせいかバランスはいい。
「吟醸感」は少ないのであえて吟醸と名乗らない方がいいかも。
開栓直後よりもこなれて美味しいかも。
広島の米・麹・酵母、そして製造者まで「県」なのね。
しかし、広島のお酒をそれほど飲んだこと無い名誉利酒師、
うかつな発言は出来ません。
『まろやかでふくらみのある味』
なるほど確かに。
あ、生・マグロのお刺身も合う!
あ、お燗の方が美味しい。
あ、「試飲」してたら終ってもうた。
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