お友達

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月29日 (土)

手取川 夏吟醸 試飲

開栓20日ご位かな。

冷酒。清清しい含み。

穏やかな甘みと丸みある味わい。

繊細ながら確かにキレルあと味。

夏らしい、軽快感。爽快感。お見事なバランス。

美味しいお酒です。温度が上がってくると

水の軽さ、丸さ感じる。結構な軟水?

2013年6月27日 (木)

緊急連絡~?

本日6月27日(木)

久々のゲリライベント?「お客様感謝DAY」の日です。

何かスーパーの安売りみたいだなぁ…。って、言わないでね。

木曜日は(基本的に)定休日なのですが

今日は「訳あって」営業致しますよ。

え、何の訳だって?

このブログを何年も見ている方なら判りますよね!。

そう、今日6月27日は…。

 

 

と、とにかく

100

天然・生・本まぐろのお刺身なんてのも「格安」で出しちゃいます。

先日のSBS学苑に来れなかった方も

え、講座に行ったばっかりだよ~。と言う方も

大サービス致します。

 

しかも当店、何ともう直ぐ連休があるんです。

 

詳しくはフェイスブックへ…(なんじゃそれ)

 

業務連絡。Kさん。お待ちしておりおます。

2013年6月23日 (日)

本当にありがとうございました。

22日に開きましたSBS学苑さんの1日講座

「金明」さんと御殿場地鶏の会、

何とか無事?終了することができました。

Dscn0949

おお、変態がニヤけた顔して、また「判ったように」何か言っとるで

しっかし「先生」と呼ばれるような器には、まだまだだなぁ。

今回も参加人数10数人の「こじんまりと」した会。

SBS学苑さん的には『何でもっと営業して集めないんですかぁ!』

と、怒られそうですが、ただの「飲み会」では無く

ちゃんとした講座、ちゃんとした会を…。

なーんて偉そうな事は言いませんよ。

でも「日本酒はあまり飲んだこと無いけど~」とか

「あの店なんか高そうで行ったこと無いなぁ~」なんて感じの

特に若い女性の方々に講座は来て欲しいのです。

えっ~。それは店主の趣味じゃないの?

ち、違いますよ。ウチの客層はオッサンばかりなので…

Dscn0948

理屈はともかく、なんと半数が若くて「キレイな」女性。

(問題あるといけないので少しボカシテあります?!)

勿論講座にも俄然!力が入ります。

 

内容を自慢げに書くのはバカみたいなので

参加された方のブログやフェイスブックをご覧下さい…

Dscn0956

(おお、御殿場の日本酒界を支える2人!に真ん中のHK1人。)

とにかく、ありがとうございました。

参加された方々は勿論の事、

ご紹介や宣伝・応援をしてくれた皆様、

根上酒造「金明」さん、「酒のいわせ」さん

SBS学苑沼津校のIさん

ご協力していただいた全ての皆様

本当にありがとうございました。

 

そーだ。忘れてはいけませんよ。

真夜中まで洗い物をしてくれたバイトのMさん。

仕事帰りで疲れているのに、無理矢理来てくれたTチン。

前の晩も遅くまで、当日朝から法事も手伝ってくれたTちゃん。

富士山を越えて御殿場まで助けに来てくれたHちゃん。

そしてついでに?嫁さんまでも

みんな本当にありがとうございました。

決して私1人の力では何も出来ませんでした。

これからも宜しくお願いしますね。

2013年6月22日 (土)

ありがとうございました。

富士山のめぐみ 世界に誇れる御殿場の食材 

写真: 終わりました(^。^)
一人調子に乗ってます、俺。f^_^;)

ありがとうございました。

白レバーが気になる

Dscn0937

ほんの少しだけど白レバー入荷。って、違い判る?

フォアグラみたいに「無理矢理」なものでは無いから、逆に貴重かも。

なーんて言いながら一人一個くらいしかありません。

本当は「生」の刺身が旨いらしいけど

今回はSBS学苑の講座ですから。

軽く炙ってお寿司にでも?

「金明」さんにごり 試飲

開栓2日目

「ポンッ」と言う音。

混ぜると白く濁る。

甘みある飲み口。

「甘くは」無い。

初日は炭酸を強く感じたが

少し成れた感じ。

ボディも甘み強いが甘くは無い。

刺身などの食中にも合う。

意外にタルタルに近いサラダっ風味に合う

2013年6月21日 (金)

「幻の」白レバーも入荷!!!

当然ながら…

Dscn0922

御殿場の地鶏と「格闘」しています。

うお!

無理かと思ってた

Dscn0928

「幻の」白レバーも入荷!!!

これは凄いことになって来ました…。

2013年6月20日 (木)

「金明」さん 夏限定 純米吟醸火入れ 「涼玉」試飲

Dscn0895

まだ販売まえ、サンプルの段階での試飲。

開栓直後。冷酒。

大人しさの中にも爽やかな香り。軽い飲み口。

透明感ある味わい。軽快な後のキレ。滑らかな酸。

温度が上がってくるともっと広がるかも。

「夏限定」なのに「火入れ」で15%か。

素人には判らない狙いがあるかも。

Dscn0917_2

で、発売当日開栓。冷酒。甘み帯びた爽やかな香り。

甘みある含み。明るい飲み口。

豊かで想像力わく後口。(なんじゃそれ)

穏やかながら爽やかに広がる吟醸香。

いかにも、美味しい「純米吟醸」ですねぇ~

あれ?前回のサンプル試飲の時と「全然」味違う?

何か数段美味しく感じるのは気のせいかな。

前回は発売前ですし、サンプル瓶でしたが

今回は一升瓶のせいもある?のかな。

前回の試飲時は正直、「ちょっと硬いし一杯目には地味かな…」

なんて「誤解」していたのですが

今回試飲したら、正に一発目に相応しい

「明るさ」「甘さ」「軽さ」「旨さ」「爽快感」…。

今週土曜のSBS学苑1日講座、最初の一杯はこれに決定!!

Dscn0918

『涼玉』(りょうぎょく)ってネーミングも素敵!

「玉ちゃんです~」「はい~」(意味解らん)大好きだよ!

夏だなぁ。美味しいですよ。マジで

しかも講座の週に新発売なんて素敵!!ベタだけど

いつ飲むの?『今でしょ!!』

 

飲みたくなったでしょ。ホントに残り数席です。まだ間に合うかも!

http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=4&kikanno=154297

2013年6月19日 (水)

「地獄のような」試飲の数々…。

22日(土)のSBS学苑1日講座に向けて

Dscn0914

「地獄のような」試飲の数々…。

Dscn0915

仕事が終った真夜中に。

誰もいない厨房で。

本当に辛い…。ヽ(´▽`)/

そんな時、目玉商品が入荷!

「金明」さんがこの日の為に!?急遽出荷してくれた逸品

Dscn0917

「涼玉」(りょうぎょく)というお酒です。

(すずたま?と読んだら岩瀬君にまた怒られてしまいました。)

本当に今週出来上がったばかりの新製品。

夏に相応しい純米吟醸です。

まだ飲まれた方は日本でもごくわずかしか…。

 

これは土曜日の1日講座に行くしかないでしょう!!

なんとブログ、Fb読者に限り前日まで参加受付します。

今すぐSBS学苑http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=4&kikanno=154297

もしくは当店0550-82-3344まで電話して下さい!

まだ間に合うかも!!

 

2013年6月17日 (月)

「金明」さん山廃純米 試飲

Dscn0892

常温保存。開栓当日。常温試飲。

いかにも山廃らしいムックラとした香り。

旨みある飲み口。滑らかな味わい。

穏やかな酸。バランスよいね。

バランス良い山廃。

あ、ツマミにもよくあう。

天然・生・本マグロ中トロの刺身にもピッタリ…。

って、贅沢な、と言われそうですが実際は「一切れ」ですからね。

 

で、上燗。

あ!旨っ!!。

お燗してさらにバランスよい。

お燗して「軽さ」も増してきたような。

さすが「金明」さん。速醸もさる事ながら、最近の山廃造り。正にお上手!

なんて素人が判ったような事またホザキたくなるような美味しさ。

このお燗旨いなぁ~。講座当日のリストに是非載せよう!

なんて独りつぶやきながら

そして夜は更けていく…。

「試飲」はつらいなぁ~。

「金明」さん 山廃純米吟醸 生原酒 限定 試飲

来るSBS学苑の講座の為にも

地元の銘酒「金明」さんを集中的に試飲しなければ。

辛いなぁ~ヽ(´▽`)/困っちゃうなぁ~(*^-^)

あ、あくまでも「試飲」ですからね。「試飲」。いい言葉だなぁ。

Dscn0827

シ、シルバー!。(読めないけどラベルの金明の色)

開栓当日深夜。冷酒。

大人しめながらも甘み帯びた太い香り。

甘み。とろみ。強み。膨らみ。

結構な太さ。

ぐぅぁん!ずぅぁん!!とくるボディ。(長嶋監督風に)

久々に「ずしん!」とくる骨太の味わい。

「山廃」の「純米吟醸」の「生原酒」らしい力強さ。豊かさ。

でもバランスいいので飲み飽きしない。

しかし合わせる料理は少し考えないといけないかも。

明らかに刺身などの「海系」より肉などの「山系」でしょうか。

と、なると御殿場の地鶏で?

でもどの部分をどんなように??

 

今は冷酒だけど多分常温からお燗まで

だいぶ表情を変えると思います。

Dscn0829

って事でヌル燗。

おお、何という膨らみ。

う、うみゃぁい。明らかに違う表情。

私、脱いだら凄いんです。って感じ?

ちょっと違うか。

 

開栓3日目。常温。

優しい含み。開栓直後や冷酒よりだいぶ軟らか。

でも味わいは変わらず太い。

やはり冷酒よりバランスよく感じる。

しかし一筋縄ではいかないぞ。

「あて」も中々難しいかも。

これをお燗して「旨く」して飲むのは簡単だけど

常温のスッピンの状態で、どう理解し、表現し、伝えるか。

できるかHKよ。

 

しっかし、改めて飲むと「金明」さん手ごわいなぁ~。

2013年6月14日 (金)

気合を入れて…

今週末は大事なお客様のご予約が。

来週のSBS学苑もありますし

「世界に誇れる!?」食材が続々と…。 

Dscn0881

過去何度も日本一をとった田代耕一さんのワサビや

Dscn0884

天野醤油さんのお醤油や金山寺味噌も入荷。

Dscn0898

変わったところでは「太陽のたまご」なんてのも宮崎から…

(一個◎千円!)

さらに「お持込」で美味しそうなシャンパンが数本。

気合入れて頑張ります!!

2013年6月10日 (月)

「金明」さん「富士自慢」無濾過特別純米 生 試飲。

Dscn0866

開栓直後、冷酒。

甘み帯びた艶のある香り。

甘みと丸みある飲み口。ふくよかで丸く優しいキレある後口。

「無濾過」「特別純米」「生酒」らしい

解りやすく美味しいお酒です。

 

などと、若輩者!?の私が語るのも「とても失礼」なほど、

「富士自慢」って実は「凄い意味ある」名前なんです。

あえて詳しくは書きませんが、昔、御殿場にあった蔵で

いまは無き「あの」伝説の名杜氏、波瀬正吉さん

若き日に初めて修行した蔵元さんです。

Photo

一番左の人が若き波瀬さんです。

(コピーライター/しずおか地酒研究会)の鈴木真弓さんのブログ

http://mayumijizake.blogzine.jp/blog/2009/07/post_8781.htmlより

「イケメン」ですねぇ。

私も僭越ながら何度かご指導いただいた時も『御殿場の水は硬くて難しかったよ~』

なんて仰っていました。

そんな「歴史ある」名前を復活し、甦らせた金明さんも凄い!!

「あの」高名な日本酒評論家の松崎晴雄さんも

数年前、静岡市での酒の会でご一緒させていただき

帰りの新幹線で三島まで2人でお話した時

『大学時代に飲んだ御殿場のお酒が、とても美味しかった』

と、仰っていました。(富士自慢の事。)

 

また、今年の年賀状でも「金明さん、注目です」と書いてました。

地元御殿場に唯一残った蔵元さんが

「とっても素晴らしい」なんて

なんて「幸せ」な事でしょう。

今、自信を持って大きな声で言えます。

『我が街、御殿場に「金明」あり!!と…。

2013年6月 9日 (日)

SBS学苑さんの1日講座 ②

6月22日(土)SBS学苑さんの1日講座。

「6月4日付新聞の全面広告ドカーンと」なんて言ってましたよね。

確かに全面広告。(SBS学苑さんのですけど)
あれ?ウチはどこに載ってるの…。

か、微かに?載っていました。

しかも日本でも有数の有名店のお隣に。

こ、ここでもコバンザメ商法か。せこい奴だ。

も、勿論違いますよ。でも横に載るだけでも光栄です。ホント。

 

タイトルの「富士山のめぐみ世界に誇れる御殿場の食材」

しっかし「世界に」とは腕も無いくせに大きく出たな。

いやいや。大袈裟で無く、

御殿場の食材は「世界」に誇れるモノだと思います。

と言うか、「世界遺産」の事も勿論、ミシュランも無関係では無く

これからは「世界」を意識した商売、経営を…。

 

なーんて器でも無く、大した技術も無いのは充分自覚しています。

 

今回のテーマは御殿場の地鶏と「金明」さん。

そして「田代耕一さんの真妻ワサビ」と「天野醤油」さんの

過去コンテスト等で日本一をとった事のある素材のコラボです。

そう、御殿場の地鶏といえば「あの」地元一番の超・人気店

ヤキットリア稲穂さんさんの看板素材ではないですか。

なんだ!いよいよ妙見も困ってきて、人の店のマネするのか!!

いやいや。そんなんではありません。

今まで、「ふぐ」や「金華豚」は勿論、「野菜料理」や「天然コラーゲン」など

色々なテーマで酒の会をしてきました。

前回のSBS学苑さんの1日講座のテーマは「日本ワインと野菜寿司」

実は今まで一度も御殿場の地鶏はやったことがありません。

「だって御殿場の地鶏はINAHOさんがいるから充分…」

なんて言っていたら、「酒のいわせ」さんのご主人に怒鳴られました。

『何を甘い事いってるんですか!』

『せっかく御殿場に日本一をとった鶏肉があるのに

自分なりに表現出来なくてどうするんですか!!』 

た、確かに…。

(歳だけは)だいぶ後輩を意識してる場合では無い。

自分なりに御殿場の地鶏を理解・表現したいと思います。

 

そして「金明」さん。地元の方でも『あー知ってるよ~』

と、言う方、勿論多いと思います。

でも違うんです。ここ数年の「金明」さん。乗りにのってます。

県内、県外の酒屋さんが、何軒も

わざわざ御殿場まで見学に来る程なんです。

先月も静岡市内で開かれた「オシャレ女子」がメイン!

の酒の会が、数十人!!の参加者で大盛況だったとの情報が。

今、これだけの人気のお酒が地元にありながら黙ってる訳にはいきません。

 

さらに今回は天野醤油さん、田代さんのワサビと「日本一の饗宴」

美味しく無い訳が…ってオイオイ。自分でハードル上げとるがな。

とにかく価値はあると思います。

20名様限定!。売切れ必死?です。

お申し込みはSBS学苑

http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=4&kikanno=154297

または「みなみ妙見」0550-82-3344まで。

お早めに、お気軽にご連絡下さい。

『知らざあ言って 聞かせやしょう!』

2013年6月 6日 (木)

白隠正宗さん「スパークル」試飲。

Dscn0863_2 Dscn0856

開栓2日目。冷酒。

爽やかな香り。軽い含み。軽い味わい。軽い後口。

爽やかだなぁ~。何という爽快感。

スッキリ・スキ・スキーーンと突き抜けています。

まだまだ。ただ飲み易いだけじゃないのよ。

Dscn0859

誉富士の、静岡酵母の、いや白隠正宗さんの凄いのはここからなのよ。

沼津で今朝あがった生ジラスと。

『合わない訳が無い』

同じく、生ヤリイカ。『う、旨い…』

天然・生・本マグロ。中トロ。

『み、ミ、ミャオーン!!』

こんな夜中にこんな贅沢してイイのだろうか…。

一瞬、真夜中の志村けん状態?だぜ。

(横にオネエチャンはいないけどね)

体に気をつけよう…。

蔵元ご本人が仰ってるように、

本当はアジの開きとかが一番合うかもしれないけど

他の生魚などにも「逆らわず」「出過ぎず」「ピタッと寄り添う」

正に古来からの、日本人女性のような

誉富士・静岡酵母の特徴を活かしつつ、

夏に相応しい「爽快感ある」お酒です。

Dscn0857

しっかし楽しいラベルだなぁ~。

Dscn0863

あ!5レンジャー?

Dscn0861

あ!これが高嶋君?(ちょっと本数が少ない…)

2013年6月 3日 (月)

SBS学苑1日講座開きます。

6月22日(土)午後6時30分より

当店にて、SBS学苑1日講座開きます。

http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=4&kikanno=154297

(変態が笑ってるけど驚かないでね)

タイトルは「富士山のめぐみ世界に誇れる御殿場の食材」です。

テーマは御殿場の地鶏と「金明」さん。

そして「田代耕一さんの真妻ワサビ」と「天野醤油」さんの

過去コンテスト等で日本一をとった事のある素材のコラボです。

『おお。なんてゼイタクゥ~』(クレヨンしんちゃん風に)

なんだ酒の会か。いや、違います。

お酒の飲めない方・弱い方でも充分満足出来る
「地元食材の会」です。

特に今回は天野醤油さん、田代さんのワサビと「日本一の饗宴」

20名様限定!。売切れ必死?です。

明日6月4日(火)の静岡新聞に全面広告がドカーンと載ります。
「一社独占!HKの、どアップ!!」ではありませんが。

お早めにお申し込み下さい。

お申し込みはこちら

http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=4&kikanno=154297

SBS学苑沼津校まで、お願い致します。万が一満席・緊急の場合または

『ちょっとまだ日程が合うかどうか判らないけども…』

と、言う方、遠慮無く当店(0550-82-3344)までご連絡下さい。

何でもお気軽にご相談下さい。

 

と、とにかく、みんな早めに連絡してねぇ~

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »