お友達

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2013年4月

2013年4月25日 (木)

価値あるセミナーです。

こんなセミナーが開かれます。

ご興味ある方是非ご参加下さい。

沼津発日本最高峰のお茶と

お酒を味わうセミナー

静岡県はお茶や魚などの食材が豊富にあり、お米の消費量も日本一の“和食文化先進県”。さらに、全国に知られる吟醸酒王国です。若者にその魅力を伝えるため、若くして社長になった生産者にその工夫と技を伺いながら、お茶と地酒、またそれぞれに合う食を考えるセミナーを開催します(主な対象は学生)。

1 主催 県茶業農産課、県東部農林事務所

2 日時 平成25年5月25日(土)午後1時から午後5時30分まで

3 集合 JR沼津駅北口 午後1時  

4 会場 山二園(沼津市中沢田)、千本プラザ(沼津市本字千本)

5 対象 大学、短期大学、専修・各種学校に通学する20歳以上の学生等 40人

6 概要 (1)  コーディネーター・講師 山本洋子氏 (地域食ブランドアドバイザー、酒食ジャーナリスト)

鳥取県境港市生まれ。㈱オレンジページ・雑誌編集長を経て独立し、地域食ブランドのアドバイザー、酒食ジャーナリストとして全国行脚中。「感動と勇気を与える地方のお宝探し」がライフワーク。「1日1合純米酒、田んぼの未来を燗がえる!」がモットー。著書『純米酒BOOKhttp://www.yohkoyama.com

(2) プログラム

    茶工場、茶園見学、お茶の煎れ方について(山二園代表後藤 義博氏から)

    講演「おいしい!感動をつくる仕事 沼津から考える日本のお茶とお酒」  

    試飲(お茶とスイーツ、地酒とつまみのマッチング)

7 申込方法 

・募集〆切 5月13日(月) 定員になり次第締め切ります。

・参加料  1,500円(学生は1,000円 学生証を持参) 

・申込方法 下記申込書に記入の上、FAX送信。ホームページからも申し込めます。http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-350/ocha-sake.html

・受付完了後、参加票と講師からの事前課題(アンケート)をお送りします。

8 申込み・問合せ先

 静岡県 経済産業部 茶業農産課(水田農業班)

Tel 054-221-3249  Fax 054-221-2299 e-mailchasan@pref.shizuoka.lg.jp

/25沼津発!お茶とお酒セミナー参加申込書(FAX送信先054-221-2299

名前

住所

電話・

メール

-       -

生年

月日

昭和・平成    年    月    日生  (    歳)

(

)

2013年4月24日 (水)

昌ちゃん憧れの「INAHO]さん。

しっかし昌ちゃんは

「INAHO]さんhttp://www.yakittoria-i.com/が大好き。

先日もお友達と?…。

美味しかったね。Mちゃん。(って誰?)

しっかし、いつきても満席。

心から羨ましい…。「イジイジ。」

ロゼワインも旨かった。

2013年4月21日 (日)

昌ちゃん授業参観 by 2年生。

先日は

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昌ちゃんの授業参観へ。「何とか」2年生になれました。

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しかし、あい変らずで

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若くてキレイなお母さんを見ると

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すぐに「反応?」が。

いったい誰に似たのか…。

でも確かにクラスで一番若くてキレイ。

子供さんも、天使のようで、本当にカワイイ。

『甚六よ。お前の眼は正しい!才能あるぞ!!』

って、何の教育方法か…。

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おお、校舎など、パパのいた時の面影は全く無いけど

窓から見えるガスタンクは当時のまま?だぞ!

 

2013年4月17日 (水)

当店直営!?の農園で昌ちゃんが採った旬の食材!!

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ある日の午後、集団下校帰りの昌ちゃんを「拉致」して

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当店直営の「大」農園へ。
(単なる嫁さんの実家の畑ですけど…)

と、言うのも今の時期、特に雨が降った次の日には

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竹の子が出てくるんですぅ!

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小学校2年生の昌ちゃんでさえ

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「パパ!あったよ!!」

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なんて簡単に見つけます。

夕方の営業前なので10数分しか時間が無かったのですが

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結構な数の竹の子が採れました。

「情操教育」なんて偉そうな言葉は使いませんが

昌ちゃんにとっては大事な時間だったと思います。

と、自画自賛。?!

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次の日には由比にあがった「天然フグの塩焼き」と

「昌ちゃんが採った自家製竹の子と蕗」
として立派な?逸品に。
(また回転できん)

2013年4月14日 (日)

スーパーヒーローまで「営業努力」する世の中…

今日、昼間の法事のお客様が終わり

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急いで、昌ちゃんと「仮面ライダーウイザード」に会いに行ってきました。

爆笑したのが、それまで余裕で見ていた

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普段、散々生意気な口をきいてる昌ちゃんが

悪役の手下(昔で言うショッカーみたい部下)が

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「お約束」の

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『会場内に悪い子はいないのかぁ~!』

みたいに探し始めたら

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全力疾走で逃げ出したこと。
(道路まで逃げ出したアホ)

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自分が「悪い子」だという意識はあるらしい。

(知り合いの子にしがみつくアホ)

 

驚いたのが

アナウンスのオネエサンが

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(昌ちゃんはタイプでは無いと言っていた)

『ショーの後、記念撮影は800円、サイン会は500円~』

 

か、仮面ライダーまで「経営努力?」するとは…。

 

で、今日一番大爆笑したのがコレ。

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『おお!仮面ライダーが座って待ってる!!』

アベノミクスで円安や株高になったと言っても

スーパーヒーローでさえ?コツコツと営業努力しているのだから

我々個人商店が苦労するのは当たり前?

 

しかもこの後、場内を

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ガキ引き連れて歩いたりして。

(どうやら現在の仮面ライダーは2人いるらしい)

勿論パパ達も写真撮影の為に猛ダッシュ!!

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しっかし、もし俺が仮面ライダーなら営業なんかしないけどな。
って、もはやワケわからん。

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とにかく昌ちゃんが喜んだからいいか。

「まきじ きざし」さんで勉強…。

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先日、「まきじ きざし」さんへ伺いました。

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とても私どもが行けるような、レベルのお店では無く

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こんな下らないブログに写真を載せたり




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「判ったような事」書くのも失礼にあたるお店です。


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何を戴いても勉強になります。



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そして「料理屋で料理を食べる」という行為が




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人間の心を「こんなにも癒す事が出来る」のだと

いつ行っても「感銘」して帰ってきます。
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また、こんな事言うと「多方面の皆様」から

「御意見」いただくのは承知の上で書きますが

私の知る限り、日本料理のお店に関しては

御殿場・沼津や伊豆は勿論

この近隣では断トツのナンバーワン。

特に料理は圧倒的に一番の味。

と言い切ってしまいましょう。

私なんざ後100年かかってもこの域の味には到達できないでしょう。

下手に東京や京都の☆つきのお店、何軒もいくよりも

こちらに伺った方が何倍も美味しく戴ける事

間違いありません。

って、また怒られるなぁ…。

2013年4月13日 (土)

「英君」さん緑の英君、試飲

開栓直後。冷酒。

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おお、甘みおびた美味しそうな香り。

(なんじゃそれ?)

山田錦や雄町とも違う五百万石らしい、一本芯の通った含み。

出来たばかりで(表記の製造年月日は25年2月)
しかも開栓直後なので、まだまだ硬さもあるかもしれませんが

「英君」さんの実力は「一口」だけでは語れません。

案の定、温度が上がってくると

「甘み」「深み」「透明感」が増してきます。

いわゆる「無濾過生原」なのですが

妙な「重み」は全く感じません。

白隠正宗さんのnew-5

英君さんのHDー1の表現の仕方、

「明るくて」「判りやすく」そして何より「旨い!」って感じ、大好きです。

「上品で」「大人しく」「繊細な」静岡酵母らしく、「ツマミに合う!!」

この日偶然合わせてみた御殿場・渡辺商店さんのプロシュート

にも合う!負けていない!!。旨い酒は旨い!!

でも今日より明日以降がさらに美味しそう…。

 

 

で、開栓2日目。

やっぱり「甘み」「旨み」とも昨日より美味しい。

明らかに「味乗り?!」している。

そして「緑の」と名乗っているように

「爽やかさ」「軽快さ」もさらに…

あ、お燗も旨い。意外に少し高めの温度が…。

 

 

なーんて「試飲」ばかりしていて

一升位飲んでるような書き方ですが

実際は一杯(ホントは数杯?)ですからね。

でも勿論、「美味しいお酒」は、ついつい試飲が…。

 

早く来てね、無くなっちゃうよ。ホントに美味しいから。

2013年4月11日 (木)

「女神」!?

http://youtu.be/wS9UmJkTEs8

偶然見たんですけど、この人凄くないですか?
本当に自衛官?全く知りませんが、鳥肌がたちました。
歌声だけでなく、その姿勢・しぐさ・立ち振る舞い・笑顔。「育ち」の良さを感じます。
「女神」のように見えるのは私だけでしょうか。思わずプロポーズしちゃいそうです。って、いかんいかん。とっくに私は結婚しているんでした。

春の豪華おつまみセット?



昌ちゃん富士宮へ。

先日は昌ちゃんと

富士宮の「SAKUYA」さんへ。

いきなり満席で「20分ほど待ちます!」
ランチタイムだけに?99%女性ばかり。

ここの長屋門って、確か前は高級フレンチだったような。

いわゆる「バイキングのお店」ですが

人参のスープと、鶏肉のコンフィみたいの美味しかった。

高砂さんや富士錦さんの地酒もチャントあったりして。

勉強になりました。

2013年4月 4日 (木)

杉錦さん「きんの介」試飲

開栓7日目位?

冷酒。山廃の様な含み。

ムックラとした独特の味わい。正に「生もと」って感じ。

白隠正宗さんともまた違う「深い」味わい。

ストーブで上燗。やっぱり数段旨い。

白隠さんの生もととはまた違った美味しいさ。

語彙の少ない、私には上手く言葉では表現出来ないけど。

開栓二週間後位。最後の部分。冷酒。

うーん。あきらかに開栓直後より味・乗ってる。

旨い。さすが「杉錦さんの生もと」って感じ。

繊細さと上品さ。見事なバランス。

勉強になります。

「生もと」の「純米」「中取り」・「原酒」

さらに「袋しぼり」「HDー1」「70%」「酸度1,8」…。

何をとっても勉強になります。

こんな下らないブログで「判ったように」とても書けません。

出直して参ります。

白隠正宗さん「攻め」 試飲

どうも。「HK」です
(詳しくはフェイスブックへ)

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おお。

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3月23日「逆さ富士の日」とは粋ですねぇ。

皆で「約一斗」=十升飲んだ日から、もう一ヶ月経つのね。

開栓当日。冷酒。

爽やかな香り。失礼ながら白隠さんでは珍しい位?の清々しい含み

吟醸香にも近い、華やかでキレのある含みと味わい。後口も清々しい。

さすが「攻め」。白隠さん史上、最高レベル?の清々しい味わい&キレ。

開栓2日目。冷酒。

昨日よりだいぶ落ち着いて来たかな?

でも爽やか~にキレル。って感じ。

だいぶ古いけど『キレテまーす。』って感じ。

誉富士でもこんな表現出来るんだ…。

誉富士の第一人者?!でもある白隠正宗さん

だから出来る表現方法かも。

誉富士って『大人しいだけじゃ無いのよ。

脱いだら凄いんだから…』って下ネタかよ!

「攻め」って久々に飲んだ気がするけど
(数年前の「楯野川」さん以来かも)

こんな「攻め」方もあるのねぇん。

もう~。お上手ねぇ~ん。高嶋さんたら…。

だから、下ネタではありません、ってHK炸裂。

「攻め」にありがちな雑味は一切感じません。

あ、やっぱり、お燗しても『旨っ!』

 

さーて。俺もそろそろ「攻め」にでるかなぁあ。

お花見純米酒も最高!!

って、今だ回転できない…。

2013年4月 3日 (水)

小夜衣PREMIUM2012「特別限定秘売品」 試飲


開栓4日目位。

無色透明。

大人しめの香り。

熟成感ある含み。

山廃?や樽香??にまで似た熟成の味わい。

何だろ。この味わい。

純米吟醸と名乗っているが

かなりいい年?の出来のいいものを

「何らかの方法で」「少し」寝かせた感じがする。

まだ華開いていないが

何かのきっかけで「とんでもなく美味しく」

昇華しそうな気もします。

何か森本さんのお酒を見ると

その風貌からして(失礼)どうも水島新司、

そして「あぶさん」を思ってしまいます。

って、全く漫画読んだ事ないですけど。

でも、普段酔っ払っていても

突然「大ホームラン!」的な魅力が一杯で

大好きです。小夜衣さん。

開栓20日後。冷酒。

旨みある含み。開栓直後より少し角は取れているが

やはり「熟成」を感じる。

後もシッカリ切れる。

駿河湾地鯵の刺身

ちょっと違うかな。

桜鯛の刺身。

これも違う。

天然山独活のキンピラ。

これくらいアクがあっていいかも。

私如きレベルの人間には

まだまだ理解できていない領域かもしれませんが

先日来店した「NOMA」も「エルブリ」も「なかひがし」さんも行かれた

「超」グルメなご夫妻のご主人は

磯自慢より十四代より(白隠正宗さんより)

これが美味しいと言ってました。

本当は凄いお酒かもしれません。

2013年4月 2日 (火)

「王祿」さん超辛純米 春季限定酒 試飲

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なんという、冷涼感ある清清しい含み。

「フレッシュ」なんて言葉が陳腐に思える程。

『真打登場!』

私なんかが、四の五のこんな下らないブログで書くのは失礼。

下手に「後口のキレが…」なんて書くのが、みっともない。

でも、あえて書けば

最新鋭の戦闘機が口の中から頭の先へ

「キーン!!」と轟音を轟かせて突き抜け

青空の彼方へ飛び去って行った感じ。

って、訳わかんないですよね。

こ、これは凄い酒です。

お、恐れ入りました。

で、出直して参ります…。

そー言えば今日7時頃

20代前半の若い綺麗なオネエサンが

「辛口のお酒を…」なんて言ったので、開栓して

『判るかな?』なんて出したのですが

一人でほぼ4合「スッと」飲んじゃいました。

どうも理屈っぽい?男性よりも

感性の強い!?女性の方が

『判って』くれるのかな?…。

別の瓶のモノ。

開栓直後も旨かったけど

開栓10日以上経ってもまだ上手い。

勿論まだキレキレ。

が、+10だからどうの、というレベルでは無い。

酸度が2・7もあるからか、なんて判ったようにも言えません。

以前にも書きましたが、

正にこれぞ『真打登場!』って感じですね。

恐れ入りました。出直して参ります…。

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