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2013年2月22日 (金)

白隠正宗さん誉富士純米生原酒24BY 試飲

困っちゃうなぁ。来るイベント「しずカパ」IN御殿場

http://www.facebook.com/yoshimoto.watanabe/posts/337518566353422#!/events/480523451997123/

の為に?白隠正宗さんの誉富士を「試飲」。

おとなしめ。でも旨そうな香り。
甘み。丸み、旨みある含み。

柔らかなボディ。繊細でスッキリと嫌味無い後味。

「あれ?大人しいなぁ。」なんてこの辺で感じていたらまだまだ。

白隠正宗さんの実力はこんなものではありません。

何せ開栓直後。まだ富士山でいえば一合目。

いやいや、駿河湾から原の海岸に上がったばかり

って、処ですねん。(なんで関西弁?)

早速「あて」に「逢わせて」みる。

鮪の赤身に細葱。天野醤油。

『ほら。ヤッパリ。』見事に「ピタッ」とツマミに合わせてきますね。

赤身に「葱」と言うのがポイントでしょ。(呑み助の自画自賛)

本鮪の赤身は鉄分が多く感じられるから…

何てまた能書きたれてる暇も無く、石油ストーブの上に、

金華豚モモ肉の蒸し汁の湯豆腐鍋。
の横で「やかんで」上燗。

40過ぎると(とっくに過ぎてるくせに)

こーいう、「シンプル」で「軽い」料理がイイねえ…。

なんて独り言いながら一杯。

あれ?もうチョット温度高めのがイイなぁ。

しっかし、この金華豚って豚さんはイイ出汁が出るなぁ。

さすが「世界三大ハム」金華ハムの原料だなぁ。

なんて、ほざきながらまた一杯。

マシンガンの嫁と、くそガキが「ようやく」寝静まった深夜1時。

いったい俺は何をやっているのだろう…。

(注 あくまでも「試飲」でして、来る23日のイベント

http://ikeya.cocolog-shizuoka.com/blog/2013/02/post-1.html

の為に「自家消費」の範囲内で「消費」しております。)

 

開栓3日目。

美味しそうに「軽く」色づいている。

変わらず大人しめの香り。穏やかながら、艶のある含み。

「旨み」と「丸み」ある味わい。繊細な後口。

3日目でもまだ「おとなしいフリ」をしているが

ここでも騙されてはいけません。

地元駿河湾、天然フグの煮凍りをひと口。そして一杯。

『おお!』思わず深夜に大声を出してしまう。

今朝、伊東に揚がった「活けの」スルメイカのゲソを炙って。

『うおぉ!』

40過ぎの男が(だからとっくに過ぎてるって。)

深夜に「変態プレイ」をしてる訳ではありません。

念の為に。

「知らぬ間に」また、ストーブの上のやかんに徳利が。

ちょうどイイ「上燗」でもう一杯…。

『わうおぉーん~~!!!!』

オオカミか。自分でも訳わからん。

やかん。いや、いかん。いくらでも飲めてまう。(親父ギャグ炸裂!)

高嶋君も言っていた「燗酒スパイラル」に入りそう…。

しっかし「見た目はおとなしい」のに「ヤッパリ凄い」のね。

さすが静岡酵母?さすが誉富士!?

いや、やっぱり さすが白隠正宗さんでしょ。

まるで「昼間おとなしい」のに「夜は凄い」

大和撫子のよう!?

って、『下ネタかよ!!!』

おいおい。いつもワインのように?

『日本酒マニアになってはいけません

なんて「判ったように」言っているくせに

すっかり「白隠マニア」になってる気がするんですけど…

 

追伸。

2月23日は『飲もうぜ!!!』

早く申し込んでね。「珍しく」満席の予感が…。

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