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2013年2月 4日 (月)

「野田岩」さんで日本ワインを愛する会 その4

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で、お待ちかねの白焼き。

今日は浜名湖産(勿論、天然モノ)だそう。

上手く表現出来ませんが

「海(河の?)のジビエ」と言ったら大袈裟かな。

所謂「とろけるように軟らかい」なんてのは「嘘」だと益博氏は言ってました。

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そしてメインの

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蒲焼。

『焦げたら蒲焼では無い』との当代の言葉通り

一点の焦げも無いそれは

「お見事」なお味でした。


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途中、山本博先生が

『もう少し大きめの、このグラスで甲州を飲んでごらん』

と、おっしゃったので


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本当はお水用の、右側のグラスで甲州を飲んだら

見事に「何倍もの香りと味で」甲州が華開きました。

さすがワイン界の重鎮。言葉の重みが違います。

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甲州の美味しさを十二分に勉強させて頂きました。

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こーいうクラシックな?仕事も、今は逆に「貴重」で「新鮮」です。

いかにも「老舗」って感じです。

変に「柿のコンポートにマスクメロンのムース添え…」

なんて出されたら「興ざめ」してしまいますね。

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東京タワーを背に走って御殿場に急ぎました。

(夕方からチャンとお仕事しましたよ…)

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