お友達

« 「距離感をはかりつつ…」観てね。 | トップページ | 白い恐怖 »

2013年1月14日 (月)

「王祿」さん 純米吟醸「渓」 試飲

開栓直後

瓶内に微炭酸のような泡?

甘み帯びた香り。

正に微炭酸のような含み。何というフレッシュ感。

「まだ活きている」という感じ。

販売店でもー5度で徹底管理しているとの意味判る。

これは凄い酒です。

なまじの中途半端な生酒とはレベルが違います。

「渓」とあるように山奥の渓流のごとく清らかで清涼感ある味わい。

繰り返すが、何という清涼感。

無濾過・本生・で17.5の度数だが

「重さ」全く感じない。

何杯飲んでも口の中から爽やかに消えていく。

こりゃいかんなんぁ。「試飲」のハズが…。

しっかし凄い酒ですね。こりゃ。

久々の「真打登場!」って感じですね。

これは飲食店でも温度管理と提供方法を考えないと失礼ですね。

勉強になりました。ホントに。

開栓2日目。

まだピッチピッチの含み。

全然衰えていません。バランスもキレも見事。

昨日よりさらに飲みやすくて美味しいかも。

凄いなこのお酒。

思わず冷凍庫で保管しようかな

(2階の家庭用の冷蔵庫の為)

なんて神経使いそうなほど

見事な繊細な造りです。

こーいうタイプの酒久々かも。

恐れいりました。

« 「距離感をはかりつつ…」観てね。 | トップページ | 白い恐怖 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

メニュー」カテゴリの記事

③営業日記」カテゴリの記事

④まだまだ研鑚中…」カテゴリの記事

日本酒」カテゴリの記事

お酒いろいろ」カテゴリの記事

入荷状況」カテゴリの記事

⑥新店舗の秘密?」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「王祿」さん 純米吟醸「渓」 試飲:

« 「距離感をはかりつつ…」観てね。 | トップページ | 白い恐怖 »