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2013年1月26日 (土)

まだ「判ったような事」書く気にはまだなれません。

2013年1月26日(土)昼。

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山本益博氏のお招きで

「次郎」さんに伺いました。

 

私も20数年前に益博さんの著書を読み、初めて行って以来

何回か伺ったことはありました。

でも「何も判ってはいませんでした。」

もしも今回、友人などと、また「個人的」に伺っていたら

『さすが三ツ星、旨かったなぁ。』なんて言いながら、実際は

何も判らないまま終っていたでしょう。

 

今回、なんとも光栄なことに

益博さんのお陰で、ご主人の目の前に座らせて頂きました。

しかも一貫ずつ、益博さんの解説付き。

 

自分で言うのもなんですが

こんな下らないブログで

まだ「判ったような事」書く気にはまだなれません。

 

でも一つだけ、今、言える事は

もう、これ以上の寿司を食べることは

恐らく「永久に」無いであろう

って、感じ。

 

談志師匠の「芝浜」を観てしまった時に

近い感じかな。

今さら私が談志師匠の「芝浜」について

こんなブログで何も書けないでしょ。

それと同じ感覚です。

 

 

 

 

でも、そのうち、また「解ったように」書くかも。

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