まだ「判ったような事」書く気にはまだなれません。
山本益博氏のお招きで
「次郎」さんに伺いました。
私も20数年前に益博さんの著書を読み、初めて行って以来
何回か伺ったことはありました。
でも「何も判ってはいませんでした。」
もしも今回、友人などと、また「個人的」に伺っていたら
『さすが三ツ星、旨かったなぁ。』なんて言いながら、実際は
何も判らないまま終っていたでしょう。
今回、なんとも光栄なことに
益博さんのお陰で、ご主人の目の前に座らせて頂きました。
しかも一貫ずつ、益博さんの解説付き。
自分で言うのもなんですが
こんな下らないブログで
まだ「判ったような事」書く気にはまだなれません。
でも一つだけ、今、言える事は
もう、これ以上の寿司を食べることは
恐らく「永久に」無いであろう。
って、感じ。
談志師匠の「芝浜」を観てしまった時に
近い感じかな。
今さら私が談志師匠の「芝浜」について
こんなブログで何も書けないでしょ。
それと同じ感覚です。
でも、そのうち、また「解ったように」書くかも。