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2013年1月

2013年1月26日 (土)

まだ「判ったような事」書く気にはまだなれません。

2013年1月26日(土)昼。

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山本益博氏のお招きで

「次郎」さんに伺いました。

 

私も20数年前に益博さんの著書を読み、初めて行って以来

何回か伺ったことはありました。

でも「何も判ってはいませんでした。」

もしも今回、友人などと、また「個人的」に伺っていたら

『さすが三ツ星、旨かったなぁ。』なんて言いながら、実際は

何も判らないまま終っていたでしょう。

 

今回、なんとも光栄なことに

益博さんのお陰で、ご主人の目の前に座らせて頂きました。

しかも一貫ずつ、益博さんの解説付き。

 

自分で言うのもなんですが

こんな下らないブログで

まだ「判ったような事」書く気にはまだなれません。

 

でも一つだけ、今、言える事は

もう、これ以上の寿司を食べることは

恐らく「永久に」無いであろう

って、感じ。

 

談志師匠の「芝浜」を観てしまった時に

近い感じかな。

今さら私が談志師匠の「芝浜」について

こんなブログで何も書けないでしょ。

それと同じ感覚です。

 

 

 

 

でも、そのうち、また「解ったように」書くかも。

2013年1月23日 (水)

なんでこんなに「器」が違うの?

しっかし、この男は冷静でした。

過去の野党の幹事長なら『あるまじき発言!』『首相の任命責任も…』

なんて得意げに言いそうなんですよね。

さすが「総理をも狙える」人間。器の大きさを感じさせ、また一枚、男を上げちゃいましたネェ。オレより歳下なのに、なんでこんなに「器」が違うの?。
女性に人気があるのも大違い。なんでこんなに違うのかなぁ?

ヒガンでる場合では無いか。元・メル友(現在音信不通)なのになぁ。

ブログではあまり政治の事は書きません。

「本音」はフェイスブックで…。
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細野氏「揚げ足取らず」 麻生氏発言で

民主・細野氏「揚げ足取らず」 麻生氏発言で

民主党の細野豪志幹事長

 民主党の細野豪志幹事長は21日の記者会見で、終末期医療をめぐる麻生太郎副総理の発言について、「生きようと頑張っている人の意思は尊重すべきだ。その観点からすればどうかと思う」と指摘。ただ、責任追及に関しては「揚げ足を取るのは控える。大騒ぎする気はない」と述べた。

2013年1月21日 (月)

で、実際の誕生日は…

で、実際の誕生日はどうだったか、って言うと…。

き、聞かないでね。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 

 

昔、何かの勉強会で習いました。

商売で成功しようと思ったら

「人をして信者たらしめる」事だ。

「信者」を繋げると「儲」という字になる。

信者=ファン

つまり商売とはいかに自分のファンを多くつくるかだ。

 

はたして私のファンは…。

 

 

 

 

現在の自分の「徳の無さ」をしみじみ感じますネェ。

もっと徳を積まなければいけませんェ。

 

 

今日は、昌ちゃんとのお祝いも、お食事も全く無し

(Sさんシャンパンありがとうございました。)

と、言うのも、この週末。

「人生最大級」とも言える

2大イベントが待っているのでした。

 

「英君」さん 特別純米 誉富士 試飲

開栓2日目。冷酒。

大人しい香り。丸みある含み。丸みある旨み。

開栓直後に店頭で試飲した時、お客様で「日本酒通」のT君が言っていたように、米と言うか稲というか「穀物系」の含み味みたいなモノ、感じたが2日目はだいぶ練れてきたかも。

「紫の」や「緑の」とは全く違った味わいだが静岡酵母(NEW-5)で誉富士使った意味あい充分感じられますね。

それにほら、やっぱり。今、一番美味しいヤリイカの刺身とか、ツマミにピッタリ合う。さすが静岡酒!

ええ!!『-2』??そんな感じしないけどなぁ。

石油ストーブにやかんで「上燗!」

あ、お燗すると面白いぞ!!「すっ」とした軽さと開栓直後の「穀物系の?香ばしさ」が甦ってくる。

お燗の方が旨いかも。

開栓5日目。最初っから「上燗」

おお、旨い。冷酒より数段旨い。

丸い。そして「甘い。」

ー2の意味合い?ここで出てきた。

「丸くて」「甘くて」「旨いぞ!」

滑らかな酸。

開栓7日目

いつまで「試飲」するんじゃぁ~。

それが誉富士・静岡酵母、静岡の地酒の特徴だら。

毎日飲んでも飲み飽きしないら。

大人しさの中にも品があり、相手(つまみ)にも良く合うら。

冷酒の段階でも開栓直後の「硬さ」とれ

「橙の」に近いような「英君」さんらしさも感じられるら。

またまた石油ストーブ「上燗」。

『う、旨いら。』

味がある。「艶」が有る。「色」が在る。

本当に美味しいお酒ですね。

2013年1月16日 (水)

地獄の苦しみ? 無限の妄想…。

実は訳あって、今日からしばらく「禁酒」なんです。

何日間か。ヘタすれば一週間も?

さっきなんて、明日スケート教室で朝早い昌ちゃんと、

抱き合って!ラブラブで?一緒に寝て

結構な熟睡感で目が覚め『うーん。そろそろ、もう朝かな?』

と起きてみたら、何と夜の12時!!。

普段なら起きてるどころか、前日は、まだ仕事してたぞ。

酒が飲めない今、どうやって、もう一度寝ればいいんだぁ!。

 

で、昨日の「最後の晩餐」はコレ。


なんだこれ?って。

そりゃ、「愛しの」白隠正宗さん、生もとの「上燗」でしょ。

石油ストーブの上に、やかんを乗せ、ジックリと。

おお。「五臓六腑から●綿体にまで…」

いかんいかん。また「変態」がばれてまう。

 

 

しっかし、いつから飲めるかなぁ。

21日(月)は誕生日なんだなぁ。

その日までには飲めるかなぁ。

あ、勿論、当日お店も営業しておりますよ。

あ、くれぐれも。

「祝い酒」なんてやめて下さいよ。

『マスター、一杯どうですか。』

なんて「絶対に」言わないでくださいよ

『自分は…。不器用ですので…。』

なんて高倉健さんみたいに断れませんので。

くれぐれも…。。・゚

 

あ、そうだ「クリュグ」開けちゃおうか!

こらこら。以前お客様から戴いたモノではありませんか。

「M」のSさん。いいですか?連絡下さい。

ってか来て下さい。是非。

 

滅多に飲めない「高価な」お酒。誰と飲もうかな。

広島のAさんはさすがに遠いし

「嫌な奴」S夫妻でも声掛ける?定休日だし。
それとも「盟友」、I夫妻?    仕事か。

「親分」S社長にも会いたいし

「元?大親友」TのS社長ともお祝いに飲みたいなぁ。

それとも「某」首長か「幹事長」でも呼びつけるかぁ!

(って、来るわけ無いわな)

そうだ、本当は直人君と「もう一度」飲みたかったなぁ。

ワインも判る男だったし。もうあんな男には会えないかも。

 

って、アレ?「禁酒中」だったんだ俺。

 

無限に広がる妄想…。

2013年1月15日 (火)

本当にありがたいですね。

「白い恐怖」

なんて大袈裟にブログで書いたら

実際は積雪10センチほど。

雪国の人に比べたら怒られてしまいますね。

でもヤッパリお客様はゼロ。

今年初の「お茶っぴき」です。

しかしブログでグズグズと『助けて…』なんて書いたので

今日はなんと、会社(一流企業)を休んで!?
来て下さったお客様がいました。

しかもワザワザ御殿場線に乗って。(お酒を飲む為に)

本当にありがたいことですよね。

◎さん。本当にスイマセン。感謝いたします。

昌ちゃん共々頑張りますので

末永くご指導下さいませ。

2013年1月14日 (月)

白い恐怖

1月14日、朝起きると白いモノが。

この降りかたはいけません。

20センチ位積もりそうな雰囲気。
笑いごとではありません。

三日三晩?誰も来ない可能性が。

以前までは「ま、しょうがないか」

何て言ってましたが

新店舗にして莫大な!?ローンを組んだ今

文字通り「雪が降ろうが」槍が降ろうが

銀行さんの支払日は「毎月」「確実に」やってきます。

他に収入の無い私には

本当に笑い事では無いのです。

常連のお客さんが言っていた

「本当に火の粉を被った人間しか判らない」って、こういう事?

SBS学苑のIさんが言っていた「御殿場の怖さ」の意味も

しみじみ身に沁みて感じています。

あ~あ。今年初の『お茶っぴき』の予感が…。

雪が止んだら「助けに」来てね。

「白隠正宗」さんや「金明」さんは勿論

「磯自慢」や「喜久酔」さん

当店初登場の「王祿」さんも開いてます。

御殿場線も今のところ動いてるみたいだし

駅南ガードもまだ通行止めにはなっていません。

交通手段さえ何とかなれば

誠意をもって大サービス致します。

 

 

 

「王祿」さん 純米吟醸「渓」 試飲

開栓直後

瓶内に微炭酸のような泡?

甘み帯びた香り。

正に微炭酸のような含み。何というフレッシュ感。

「まだ活きている」という感じ。

販売店でもー5度で徹底管理しているとの意味判る。

これは凄い酒です。

なまじの中途半端な生酒とはレベルが違います。

「渓」とあるように山奥の渓流のごとく清らかで清涼感ある味わい。

繰り返すが、何という清涼感。

無濾過・本生・で17.5の度数だが

「重さ」全く感じない。

何杯飲んでも口の中から爽やかに消えていく。

こりゃいかんなんぁ。「試飲」のハズが…。

しっかし凄い酒ですね。こりゃ。

久々の「真打登場!」って感じですね。

これは飲食店でも温度管理と提供方法を考えないと失礼ですね。

勉強になりました。ホントに。

開栓2日目。

まだピッチピッチの含み。

全然衰えていません。バランスもキレも見事。

昨日よりさらに飲みやすくて美味しいかも。

凄いなこのお酒。

思わず冷凍庫で保管しようかな

(2階の家庭用の冷蔵庫の為)

なんて神経使いそうなほど

見事な繊細な造りです。

こーいうタイプの酒久々かも。

恐れいりました。

2013年1月13日 (日)

「距離感をはかりつつ…」観てね。

フェイスブックでは、ここのところ毎日のように

この件についてシェアしたり書いたりしています。

http://www.youtube.com/watch?v=g2c7-lX6U9w&feature=player_embedded

なぜか上手く埋め込み出来ないのですが

お時間ある方は観てね。

 

さすが「心から」尊敬するBさんのお言葉。

「距離感をはかりつつ」観ましょう。

 

2013年1月10日 (木)

「金明」さん純米大吟醸 試飲

おお、ラベルも光り輝いているぜ。

純米大吟醸なんて久しぶりに「試飲」するぜ。

あ、あくまでも「試飲」ですからね。「試飲」。

何かこのブログ見ていると、毎日店の酒飲んでるみたいですけど

そんな事無いですからね。

実際、40過ぎてメッキリ弱くなり、何杯も飲めません。

開栓5時間後。冷酒。

艶は感じるけど大人しめの香り。

純米大吟醸という感じは無い。

滑らかな含み。旨みある味わい。

キレる。切れる。凄いキレ味。

正に「キレてまーす」(古っ)って感じ。

一般的な純米大吟醸とは全く違う味わい。

ちょっと寝かせた感じや、山廃や生もとに近い感覚もする。

何だろうこの感覚は。

表示の16-17度より、かなり強いイメージも。

先日の「しぼりたて」なんて飲んで

『旨い~。』なんてまた「判ったような」気でいたのに

一転、金明さんに『これ解りますか?』と

問いかけれれているみたい。

まだまだだな俺も。上手く表現出来ません。

あ、温度が上がってきたら「甘さ」や「華やかさ」立ってきた。

その前に酔っ払ってきた。

そー言えばキャップが変った(PC?)のも
何か意味あるんだろうな。

開栓2日目。
昨日より「甘み」感じる含み。やはり「強い」ボディ。「くる」ね。

昨日より和らいだが、かなりのキレ味。

と、言うかかなり「来る」味。

とても度数高く感じる。

ストーブで瓶ごとお燗してみる。

「おーこっちだ。」

酸が滑らかに感じ、数段飲み易い。

ツマミにもこっちのが合いそう。

最近、「金明」さんの事を「判ったように書いていたけど

まだまだ「何も解っていない」かもしれませんね。

あ、そー言えば日本酒業界では有名な
松崎晴雄先生http://www.sakechallenge.com/challenge03.html

今年の年賀状で

『御殿場の酒「金明」静岡県のホープとして期待しています』

(原文そのまま)

と、書いて戴いたのには驚きました。

「大ブレイク」の予感が…?

昌ちゃん緊急事態!?

ウチの甚六

昌ちゃんが

おたふく風邪にかかってしまいました。

何と小学校、一週間出席停止!!

直ぐにお見舞いに来て下さい!?

 

ちょっとまてよ…。俺はおたふくヤッタよなぁ。

以前、昌ちゃんの水疱瘡がうつり酷い目に遭いました。

たしか、はしかもやってないんです。

だいじょうぶかかなぁ。

って、息子より自分のことかよ…。




2013年1月 3日 (木)

の後に「煩悩が!?」

で、妙見さんのお参りを終え

直ぐに大変お世話になっている、感応寺さん

http://ameblo.jp/sui-ren-wa/へ直行。

でも、檀家さんでも無いので

お参りだけで失礼し

嫁さんの実家のそばの「日吉神社」へ。

今年は「燃える木柱」が印象的でした。

で、「締め」に浅間神社へ。

ここで小・中・高の同級生でもある米屋の貞ちゃん夫妻にお会いしました。

これは「偶然」では無く「必然」だったのかも。

そういう「運命」なのかもね。

「本妻」とも?「お米」でも浮気しないぜ!!

なんて言ってるそばから、本殿を写したハズが

いつの間にか?目の前に居た「キレイなオネエさん」が映ってる!

ああ、「改心」したすぐあとに「煩悩」が…。

2013年1月 2日 (水)

改心致します?

今年の年越しも

当店、裏の「妙見堂」でお参り。

昌ちゃんここでも大暴れ。


前にも「自慢?」したかもしれませんが

私には「専用」のお経本があります。

祖母が「全て手書き」で書いてくれた写経本です。

日付けを見ると何と40年前のものです。

糖尿病で長い間入院していた祖母は

病室で写経をし、何十冊ものお経本を書き

息子達などにもに渡していました。立派な方ですね。

「初孫」でもある私も可愛がられ

意味も判らず、昌ちゃん位の頃から

おばあちゃんや、お母さんの横でお経を聞いていました。

ある日、おばあちゃんに『ヒロ坊にこれをあげるから大事にするんだよ』

と言われ、渡されたのがこのお経本です。

ところが(当時は)素直だった私は、お父さんに

『おばあちゃんにコレもらった。』と言ったら

『すぐ返してこい!』と怒られました。

まだ子供だった私にお経本なんて渡すハズも無く

私が黙ってお堂から盗んできたと思ったのです。

で、おばあちゃんに『お父さんが返してこいって。』と言ったら

『お父さんが何と言おうと、これはお前が大切に持っていなさい』

『妙見堂をしっかり護るんだぞ』と言われたのをよく覚えています。

たぶん孫で直接もらったのは私だけかも。

 

ところが時は流れ、そんな立派な祖母も、祖父も亡くなり

甚六の私は「護る」どころか、普段、ろくにお参りもせず

数々の「欲」「煩悩」にまみれ、放蕩を繰り返す日々。

草葉の陰で先祖が泣いてるぞい。

そろそろ「改心」する気はないのかい。 

 

でも唯一、物心ついた時から続けているのが

大晦日から新年を迎える時間のお参り。

大袈裟でも無く、昌ちゃん位の時からですから

40年位?続けていると思います。

だから私は年越しを他の場所で過ごした記憶がありません。

独身時代にデートでカウントダウンなんかしてみたかったなぁ。

 

あ、でも別に熱心な●会信者でも◎正会関係でもありませんよ。

クリスマスを祝い、神社に初詣に行くフツーの「市民」です。 

 

今年は改心致します。

毎日お参り致します。

 

って、ホントかい…。


2013年1月 1日 (火)

今年も宜しくお願い致します。

「何となく 

今年はよい事あるごとし

元日の朝 晴れて風無し」

(今朝、当店二階より。)

今年も宜しくお願い致します。

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