昌ちゃん東京へ「フレンチの名店で能書き」編
と、いうことで銀座「KANSEI」さんへ。
業界では有名なフレンチの名店です。
変な自慢話に聞こえたら嫌ですが
私達も独身時代含め記念日には
色々な有名店に行ってきました。
今で言えばあの「赤い本」の三ツ星クラスも数々。
でも、この歳?になって感じるのが
所詮2人とも静岡のド田舎の貧乏人の生まれ。
いくら「判ったようなフリ」して
所謂グランメゾンのテーブルに座って「お食事」を頂いたって
「何も判っちゃあいない」し、
『食った気がしない』のが、本音かもしれません。
あ、でも「だからカジュアルフレンチや、ビストロで充分」
と、いう意味では全くありません。
でも、ちゃんとオーナーシェフが店に居て
ご自身が造った料理を食べさせてくれる店こそが
とっても贅沢な食事なのではないかしら。
なんてまた「判ったような事」書いたりして。
こちらのお店、全く初めて伺うのですが
予約の電話の時、途中から
シェフ自ら電話口に出られました。
この時点で、『ああ、間違いなくこのお店は美味しい』と確信しました。
また偉そうな事と、言われそうですが
予約の電話をした時でホボ90%、
不味い店か旨い店か判ると思います。
店主が出なくても、「機転の利く」女性が電話口に出る店は、
まず間違いありません。
最悪なのが「勘違いした」「ベテランの女性」が
『え~っと何日~。?ちょっと待ってぇ~。えーっとその日は~。』
なんて感じで「よくTVで見る」「老舗の」お店の電話口に出たら最悪…。
って『お前の店はどうなんだ!』ですよね。
あーまたブログにこういう事かくと
沢山の「ご意見」が…。
フェイスブックなら本音が書けるかも(ほぼ毎日更新)
何の話でしだっけ?
そうだ、銀座「KANSEI」さんですね。
こちらのお店、銀座のど真ん中にあるのですが
実は私と同じ
「ふじのくに食の都づくり仕事人」に
静岡県外で唯一、選ばれていられます。
数年前、静岡市での表彰式で名刺交換させていただき
その後フェイス・ブックでも「お友達」にさせてもらいました。
その「憧れの名店」に…
おいおい、能書きたれてるそばから
甚六が…。
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