何をやっても「センスある」なぁ
先日、また市内一の人気店!?
んん~。
入り口のドアに富士山を入れるなんて
何と言うセンスの良さ。
冷酒の器も「富士山」なんて、オシャレ…。
「ミッシェル・ブラス」の「ガルグイユー」をも意識した?前菜。
実はこの前日、昌ちゃんがお盆のお祭りに行き
帰りに寄りたいと騒ぎだし、お店に電話したのですが
すでに満席。
しかたなく?
他の「某」焼き鳥屋さんに行ったのですが
(着流し姿?が、オッサンみたいで妙に似合ってるな。)
昌ちゃんが全く満足せず、
今度は予約をして
何と2日連続で焼き鳥です。
(決していつも外食している訳ではありませんよ。
この日だけです。ホントに。)
昨日とは全く違う食べっぷり。
パパは「酒のいわせ」さんが教えてくれたように(衝撃!)
九平次さんの「黒田庄に生まれて」をワイングラスで。
『なるほど。こーいうことか…。』
家で試飲するのとは、また違った世界。
『せ、センスのあるお酒だなぁ~』
店内には、こんな本まで。
『フェラン・アドリアまで意識して料理してるの?』
日々の仕事に追われている私とは
なんでこんなに出来が違うのか…
うーん。相変わらず嫌な奴だ。
何をやっても「センスある」なぁ~。