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2012年6月12日 (火)

京都研修2012その②「なかひがし」さんへ。「伝説のワイン」編

こ、このワインは…。

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そう、もはや知る人ぞ知る

「伝説のワイン」ボーペイサージュです。

正直、私はコチラでしか飲んだ事の無いので

味について、どうのこうの言える立場ではありません。

「甘み」「旨み」「丸み」「軽さ」「バランス」「自然」…

何を言っても陳腐になりそう。

実はこのワインが飲みたくて飲みたくてしょうがないのに

『こんなのもあるよ』と、ご主人が某社の甲州も

少しテイスティングで注いでくれました。。

岡本さんのも、少し飲ませてみせて『どっちがイイですか。』

ま、まさか、昨年私がK社の甲州を不遜にも送らせていただいたのを

覚えていらっしゃるのか。

勿論?!私が『是非、岡本さんを…』と正直に言ったら

『へぇ~。そうですか』と、にやり。

「あなたが好きな甲州より美味しいでしょ?」

との意味もあったのでしょうか

 

まだまだ研鑽が必要ですね。

 

そして写真はありませんが

しばらくして『今度は赤を…』

と、言って出てきたのが、何だと思います!

な、何と「憧れの国産ワイン」

シャトーメルシャンの桔梗ヶ原です。

以前から大変尊敬している浜松の名店

Bさんのブログで、長野メルローの記事を拝見して以来、

憧れ続け、「貧乏」な私はまだ一度しか出会っていませんでした。

それにココで出会えるとは。

 

しっかし凄いですね。

「なかひがし」さんで出るワインが

ボーペイサージュにメルシャンの桔梗ヶ原。

とっても「意味ある事」だと思います。

勿論ワインですからフランスの名醸はじめ

「もっといいワイン」は星のようにあるでしょうし

ご主人も充分それはご存知です。

でも何て「意味ある事」なんでしょう…。

 

私個人にとっても、「日本最高峰の店」に

「日本最高峰のワイン」が飲めるなんて。

思わず涙が出そうな「夢の」コラボです。

『なんて素敵な店なの…』

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