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2011年7月

2011年7月30日 (土)

美食倶楽部「蓮」さんOPEN

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2011年8月4日、沼津市の狩野川沿いに

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美食倶楽部「蓮」さんがオープン致しました。

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表通りから少し入った、路地裏にあり

すでに「知る人ぞ知る、名店」の雰囲気が…。

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お店からのロケーションは最高。

なんて判ったような事、また書いてますが

実は食事はしていません。

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でも、開店1週間位前に、色々と見せてもらいました。

(図々しくおしかけて、本当にスイマセンでした)

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まだ工事中ですが、雰囲気は伝わります。

いいなぁあ。センスあるなぁあ。

ユッタリと落ち着いて「素敵な時間を過ごせそう」です。

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おお、トイレも「Aおき御殿場店」と同じタイプの機種。

私のお気に入りの機種です。ってお前はトイレ評論家か!

 

開店日には数十本の花と、お祝いが届いたとの噂が…。

と、言うのもこの「蓮」さん

沼津北口で人気店だった「西庵」さんが移転し

新装オープンしたお店です。

 

こちらのご主人も

「ふじのくに食の都づくり仕事人」に選ばれた方。

でも、やっぱり人気ある人は違います。

(同じ仕事人でも、私と大違い…

酒の会や美食会・料理教室は勿論

震災後にはチャリティーイベントを仕掛けるなど

沼津・三島、いや静岡県東部でも注目の料理人です。

(これまた私と大違い…

 

実は今から10数年前、沼津の名店「牧路」さんに

ウチの嫁さんが、結婚前に花嫁修業の為

1年以上お世話になって厳しく躾られたのですが

その時「牧路」さんを紹介してくれたのが

こちらのご主人です。

その節はお世話になりました。

今、思えば「暴れん坊」のヨメさんが「名店の仕事」を

ほんの少しでも、見させていただく事ができて

本当に貴重な経験ができて光栄だったと思います。

食材だけでも、自分の店では扱えないモノばかり…。

 

そー言えば今、狩野川沿いは「大変」なんです。

前述の名店「牧路」さんが「昇華」した

「まきじ・きざし」さんや

やはり「牧路」さん出身で

私と同い年で(でも私より数段「キレる」男)

のご主人が営む人気店

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「おく村」さんも、すぐ近くです。

いゃー熱いですね。このスポット。

って他人事のように言ってる場合では無いですね…。

お前の店はどうなんだ…。 

2011年7月29日 (金)

INAHOさん一周年記念「白隠正宗の会」②

しっかし、お世辞抜きに「INAHO」さんの料理と

「白隠正宗」さんのお酒。

ピッタシでしたねぇえ~。

ささみワサビに「白雪に隠れる」なんてのも良かった~。

普段、私は「にごり酒」みたいタイプは苦手なんですが

(「甘酒」なんて全く飲めません)

この「白雪に…」はスイスイ飲めちゃうんですねぇ~。

ヌル燗なんかされた日にゃ~何杯でも…。

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「いつもの」山廃や生酛は勿論のこと、

一番感激したのが「隠し酒」と言うか

蔵元さんがサンプルとして持って来てくれた

『浮島』という純米酒です。

簡単に言うと(違っていたらゴメンナサイ)

沼津市の浮島という地区の誉富士を全量使って

白隠さんが仕込んだお酒です。

これのお燗がまた旨い。

ってか、蔵元ご本人が「お燗番」をしてくれたら

旨いに決まってますよね。

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料理全体のボリュームもしっかりあって(串物は10本も!)

ホントにこの値段で大丈夫?と心配してしまいますね。

と、フト隣のK口さんのメニューを見て気がついたんですけど

一人一人デザインが違う。すごいなぁ~。そこまでの気配り。

いつも汚い字で書いて、コンビニで「ただ」コピーしただけの

私の「酒の会」のメニューとは、大違い。

と、感激しっぱなしで大盛況!の一周年の会ですが

その後も「盛り上がり過ぎて」お開きは、確か4時過ぎ

途中「朝まで生テレビ」ばりの大激論大会も、ありーの

日本代表の本田が、何回もフリーキックしーの

本当に久々に「楽しく」「勉強させて」頂きました。

 

でも「また」甚六らしくチラッと一言。

普段、蔵元ご本人や、杜氏さんに直接話せるなんて

「一般人」ではなかなか「ありえない」話なんでは…。

「白隠正宗」さんが、あまりにフランクで「器が大きく」

年齢も、お若いので(まだ33歳!)

ついつい「友達感覚」になってしまうのは反省しました。

私も何度か(他の蔵で)体験させて貰いましたが

日本酒を造るってホント「大変な事」なんですよね。

「素人」が判ったような事、言うべきではありません。

創業200年以上の歴史ある蔵元の「当主」なんですから

もっと「尊厳」をもって接しなければいけないかも…。

2011年7月27日 (水)

INAHOさん一周年記念「白隠正宗の会」①

7月27日(水)

ヤキットリア稲穂さん



一周年記念で企画された

「白隠正宗」さんの酒の会にお邪魔してきました

蔵元兼杜氏でもある高嶋さん、ご本人も参加。

私は、その日は営業日だったので

7時開始にもかかわらず9時過ぎにようやく到着。

本当に「お邪魔」だったかも…(スイマセン)

「情熱の男」S君がどういうメニュー構成でくるかな?

と正直、興味津津でしたが見てみて感激。

ほぼ、普段通りの「定番メニュー」できました。

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さすが『センスある男』解っています。

私も10数回酒の会をやって「やっと」解りかけてきましたが

「酒の会」の為の「酒の会」では、いけないんですね。

日頃の営業の為・自分自身の知識・経験の為

そして何より、一人でも多くのお客様

日本酒の素晴らしさを

「新たに」知ってもらう為に…。

なんてまた「解ったような」理屈っぽい事書いていると

『お前最近、店で酒の会やって無いじゃないか!』との声が。

実はSBS学苑の講座が、3月の予定が震災で6月に延び

また1日講座が10月にあるんで…。

なんて「言い訳」ですよね。でも確かに最近やっていない。

(I君見捨てないでね…。)

しっかし私が10数回やって「ようやく」判りかけてきた事を

この男は「最初から」解っているなんて…。

やっぱり「センスある男」は違うなぁあ~。

つづく…。

あれ?「持ってる男」だったのか…。

2011年7月26日 (火)

「白隠正宗」純米吟醸

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無色透明。穏やかで丸い香り。

丸い含み。純米らしい米の丸み。

穏やかながら確かなボディ。

米の旨み。丸み。良く出ている。

ピンのキレも丸さを帯びながら確かなキレる。

『米の水』を飲んでるみたい。

 

いかん!いくらでも飲めてしまう。

ヌル燗。

やばい!益々飲み口イイ。

しっかし「山廃」だ、「生酛」だ、「柱焼酎仕込み」だ、と

いろんな技を持ちながら

言わば「ど真ん中のストレート」

基本の「純米吟醸」がチャントしてるなんて

凄い!と、思いません?

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開栓2日目。

ますます「丸さ」「透明感」際立つ。

本当に「素直に」米の甘み・旨み表現出来ている。

 

な~んて、評論家みたい書き方は疲れますね。

理屈はともかく「心から」

飲みたい酒!ですね。

2011年7月25日 (月)

「白隠正宗」柱焼酎仕込み

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「白隠正宗」さんの「柱焼酎仕込み」です。

ちょっとお洒落なラベル。

「柱焼酎仕込み」って

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「日高見」さんで飲んだ事あるけど

ようは「アル添」の替わりに「焼酎」で仕込むって事?

素人には、よく判りませんが美味しそう。

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開栓3時間。冷酒。

無色透明。爽やかな香り。ミネラル臭。

軽い含み。軽いボディ。スッキリと爽やかなキレ。

爽やかにキレル。

「軽さ」「爽快感」お見事。

熱い夏にはいくらでも飲んじゃいそう。

 

レンジでぬる間。「うまっ!」

普段レンジでお燗なんてした事ないですが

(店に電子レンジはありません)

「白隠正宗」さんはレンジでチンしても

ヘタれるような酒ではありません。

ロックのが更にイイかも。

真夏の季節にピッタリ。

 

開栓5日後。冷酒。

滑らかさ、透明感増す。

んー飲み過ぎてしまう。困ったな。

2011年7月24日 (日)

「白隠正宗」 生酛純米生原酒

むっくらとした香り。生酛らしい含み

意外にクリアーなあと口。

かなりキレル。

「白隠」さんの「生酛」「生原」というイメージから

さぞかし「太く」「重く」と思ったら全く違う

『でしょ!』という

高嶋君の顔が浮かびそう。

『ん~。やるなぁ~。』

恐れ入りました。

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2011年7月22日 (金)

「正雪」 純米吟醸 愛山

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「正雪」さんの純米吟醸・愛山です。

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開栓3日後。冷酒。

無色透明。穏やかながら甘み帯びた品のある香り。

軽さと甘みある含み。

クリアーで透明感あるボディー。

繊細で品のあるキレ。

「正雪」さんらしい「軽さ」と「バランスの良さ」「キレイさ」

「愛山」らしい「甘み」「旨み」「キレ」

静岡吟醸らしい「上品さ」「穏やかさ」

見事な表現力。

 

などと、また評論家のような書き方をしたくなるほど

さすが名杜氏・山影純悦氏の「お仕事」

正に『恐れ入りました。』と言う感じ。

愛山は初めてとの事ですが凄いですね。

本年度、静岡県新酒鑑評会・吟醸の部・首席

山影純悦杜氏の実力が味わえて

この値段(一升3500円)は驚きです。

2011年7月21日 (木)

丑の日に…

普段まぬけでボンクラな甚六(私)も

さすがに丑の日近辺は忙しく…。

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でも昌ちゃんから、こんなお手紙もらうと…。

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「なつやすみ」なのに何も出来ずゴメンネ。

パパは今「大変」なんだよ…。

『人生一番の勝負どころ』かも。

 

「解ってくれる人」は応援してね。

2011年7月20日 (水)

丸鶏の酒蒸し

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最近「丸鶏の酒蒸し」にハマってます。

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この日は新玉葱が大量にあったので

「新玉で総攻撃。」(下には別の野菜達が)

コツは「一晩」しっかりと塩をしておく事かな。

一応?当店は日本料理なので

一緒に蒸す野菜もにポロネギやセロリなどを使ったり

ワインやハーブ等を使うと「洋食」になってしまうので

日本酒に塩ベースで、生姜や太葱等「和」の野菜で。

特に好きなのは梅干をお腹に入れて塩味を足すこと。

「塩梅蒸し」なんて書くとカッコいいでしょ。

 

鶏肉って部位によって温度の入り方が微妙で

火が入りすぎると、パサつきます。

でも丸ごと蒸すと「腕の無い」私でも

中までジューシーに…。

なんて判ったような事書くと

「INAHO」http://www.yakittoria-i.com/

さんに、笑われてしまいますね。

 

でも御殿場の地鶏って凄いんですよ。

特に「東富士養鶏場」の御殿地鶏は

昨年コンテストで日本一になりました。

それも「名●屋コーチン」など数々のブランド鶏を

食味で『圧倒しての』ナンバーワンだそうです。

しかも、ここの現社長は私の高校の同級生。

高校の時は「物理部」(ほぼアマチュア無線部)の

私が部長で、カレは「一部員」。

しかし、現在は年商何億?円の大企業の社長。

かたや、正社員一人雇えない「ボンクラ」…。

 

なんか、いつもこんな記事書いてるなぁあ。

いかんいかん。

このまま「ただの変態」で終わるわけにはイカン。 

 

2011年7月15日 (金)

昌ちゃんイオン富士宮店長に…

スーパー「マニア」で有名な?

嫁さんと昌ちゃんが

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先日、イオン富士宮店に行きました。

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ん、なんかやってるぞ

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芝川中の生徒達が

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「にじますレシピ」なるモノを

イオンの店長さんに進呈しています。

なぜか昌ちゃんも参加して

新聞?のカメラの前でポーズとったりして。

ちょっと目を離した隙に

なぜか店長に抱きついていました。

慌ててパパが駆けつけて

なぜか名刺交換したりして…。

わけ判らん。

2011年7月14日 (木)

富士宮「柳屋」さんへ

以前から噂を聞いていた、老舗

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富士宮「柳屋」さんへ行きました。

4代目ご主人は京都の料亭出身。

さぞや「バリバリの偉い人」かと思ったら

とってもイイ人でした。

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これが噂の湯葉丼。

『なるほど…』勉強になりました。

でも、高価なメニューばかりで無く

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昌ちゃんの好きな天ぷらソバや

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海老フライもあるなんて「凄い」ですね。

だからランチタイムも一杯。

本当に勉強になりました。

2011年7月13日 (水)

昌ちゃんレジの人。

昌ちゃんが富士宮のイオンで

レジスターのオモチャを発見。

その場から離れません。

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いっちょまえに

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「にんじん」を『ピッ』

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計算もしたりして。

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得意げに『ピッ!』

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おつりも出したりして。

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すっかり「レジの人」気分。

2011年7月11日 (月)

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見てみてね。

大サービスしますよ…。

 

からの~。

2011年7月 8日 (金)

SBS学苑1日講座開きます!

だいぶ先の話で申し訳ないんですが

10月20日(木)夜SBS学苑沼津校にて

1日講座を開きます。

 

6月16日に、やはり沼津校で「すずき酒店」さん

http://sake.no-blog.jp/suzuki/2011/07/1020_b26e.html

の講座にお邪魔してきたんですが

今回は私が「前面に出て」の講座。

そろそろ一本立ちしたらどうですか?

との意味合いもあるのでしょうか。

いや、決して自分から名乗り出た訳ではありません。

私に会った事ある人は判ると思いますが

普段は、自分でも何を喋っているか判らないタイプ

しかも今回はフリーの1日講座。

数ヶ月の定期スクールの中の1コマでは無く

全くの「フリー参加の講座」です。

誰が来ても構わないし誰も来ないかもしれない…

しかもお店の定休日に合せてもらったので、木曜の夜。

大丈夫かなぁあ。誰も来なかったらどうしよう。

人気ないからなぁあ。(特に若い女性には

自分の店の酒の会だって10数人しか来ない

(入らない)クセに、地元で無い沼津で、

あかの他人が何人来てくれるだろうか…。

 

いかんいかん。そんな弱気でどうする。

来るべき新店舗の為にも、前に進むのみ。

オレだって(誰も知らないけど)

静岡県から選ばれた仕事人。

下らないブログ書いて燻ってる場合ではありません。

このまま御殿場で「タダの変態」のまま終わるのか…

 

講座名は「ふじのくに食の都

~秋の地元食材&お酒たち~」

受講料は2100円と正直、激安だと思います。

料理も「金華豚」や「御殿場地鶏」「天野醤油」など

『地元F1食材』が登場する予定です。

お酒も地元「白隠正宗」さんをはじめ

静岡県のお酒を中心に出す予定です。

 

と、言うか今までして来た仕事を上手く表現するだけ。

でも来るべき新店舗の為にも

今回は意味ある仕事をしたいと思います。

 

『私、お酒は苦手なので…』と言う方。

いーんです!そ-いう人こそ来て欲しいんです。

飲み会ではありません。

料理を食べに来て下さい。

我々の地元って日本でも有数の食材の宝庫なんです。

そして素晴らしいお酒も…。

是非、来て下さい。

 

 

 

来てねぇ~。

京都からのお手紙…。

ある日の午後。

一通のお手紙が。

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京都から勉強会のお知らせです。

『京都?何言ってんの。

現在の(様々な)状況で行ける訳ありません。

なに、9月の月曜日?無理無理。

なに、今年は1日だけ?へぇ~。

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な、な、なにテーマは

「秋の野菜料理だってぇ~

一昨年行って教わった「野菜出汁」はじめ

野菜や出汁に関する考え方は

正に「衝撃的」なモノでした。

来るべき新店舗の大きな柱としても

野菜料理は外せないモノです。

困ったなぁあ~。

どうしようかなあぁ。

行きたいなぁあ。

2011年7月 7日 (木)

昌ちゃん七夕の願い…

今日7月7日は七夕。

嫁さんが、実家から笹の木を切り倒して来て

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昌ちゃんが短冊に願い事を書いて飾りました。

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「おおきくなったら やきゅうせんしゅに なりたいです」

おお、そんな考えがあったのか。

野球が好きなんて聞いた事無かったけど…。

でもこの字は上手だから、幼稚園の先生の字だね

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「かたかなが じょうずに なりますように」

これは間違いなく、昌ちゃんの字(グチャグチャ)

そうだね。毎日ママに怒られてるもんね。

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ウチの店みたいな小さくて汚い店は

相手にもしてくれないけどね。

とにかく

願いが叶うといいね。

 

関係ないけど

今回でちょうどブログ開設500件めの記事。

偶然にもブログを始めたのが

2008年の7月7日なんですね。

何かいい事あるかな…。

2011年7月 2日 (土)

綺麗な女性は難しい?。

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なんかチョット子供っぽい、幼稚なお弁当に見えるかな。

それでも一生懸命造ったんですよ。

ある女性の誕生日にサプライズで、ちらし寿司弁当を。

おお、なんだ。また女のケツを追いかけてるのか!

まったくロクに稼ぎも無いくせに…

 

確かに、この人、綾瀬はるか似の、凄く綺麗な人で

髪なんて長いストレートでサラサラ

って、お前、大丈夫か。そんな事言ってる場合か…。

 

いえいえ、ご安心を。

実は昌ちゃんの、お友達のお母さんです。

そう、既婚者。しかもウチの店が忙しい時

手伝いに来てもらってます。

何?そんな綺麗な人いたかって。

週末にいますよ。見に来てね。

いわばスタッフのひとり。家族みたいもんです。

だから「気楽なもん」です。

この日も、このお弁当と、珍しく「Aおき」で買ったお酒

H酒造の「プチット何とか」を添えて。

(この方お好みのお酒。店では使いませんよ)

 

『ヒロちゃんありがっとねぇ~

(私はヒロミチといいます。)

『お、おう…。』でおしまい。

イイですね、サッパリして

 

でも難しいですね。女の人って。

2011年7月 1日 (金)

細野「君」大臣に。

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先日、地元選挙区選出の衆議院議員

細野豪志氏が原発担当相に任命されました。

簡単に言えば大臣になったという事ですね。

なんと、この細野氏、私よりだいぶ年下なんです。

(まだ30代→39歳

いわゆる落下傘候補で三島・伊豆地区で当選してから

その後、変更で御殿場が選挙区になったのですが

当時は年に何回か、当店にも来てくれてました。

(最近は勿論忙しく、顔も見た事ありませんが)

それでも最初は、まだまだ「若者」って感じで

私も、ヨメさんも細野「君」と呼んでいました。

まだ、自分でポスターを貼ったりしていました。

本人からメールが来てビックリした事も…。

私は民主党員では(自民党員でも)ありませんが

 

ともかく、細野「君」が大臣か。

 

ある日の夕方見た、NHK参議院委員会中継での

社民党・福島議員との答弁も、堂々たるものでした。

『やぁーてゃーしたもんだら~』(御殿場弁)

『本当に大した人物ですね。』(日本語訳

なんて感心していると

直後に全国ニュースが。

おお、久保田アナではないですか。

前にも書いたかもしれませんが

この久保田さん、数年前にNHK静岡に新人として入った頃

「一度だけ」お会いした事があります。

お米コンテストの会場で、私がボーとしてたら

いきなり話しかけられたのでビックリしました。

(もちろん取材のために、です

その会話、受け答えも見事なもので

「頭の回転が早く、センスがイイ」

のが直ぐ判ります。

「きっとこの子は一流に成るなぁあ~」

なんて感激してたら(三流のお前に言われたか無いわね)

次の日、ちゃんと御礼のメールが来たりして、またビックリ。

その後、数年もしないうちに、本当に

「全国区」のアナウンサーになってしまいましたね。

 

偶然にも、元・メル友2人が

業界の最先端の仕事をしてる姿を見ると

 

オレはだいぶ年上なのに、いったい何をしてるんだか…。

   

 

からの~…。

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