お友達

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

2011年6月30日 (木)

キレル男去る。

このブログによく登場したスーパーAの御殿場店の店長が

先月、他の店に栄転してしまいました。

この男、以前の記事「キレる男」。でも書きましたが

本当に頭のキレる男です。

ちょっと独特の「恐さ」があったので

店の中でも、近寄り難い雰囲気を持っていましたが

「特殊な才能」をもった人物には違いありません。

15年・20年後には社長になってもおかしくないタイプです。

『何を大袈裟な…』と(特に関係者は)思うでしょうが

部長や課長でヘラヘラしている男ではありません。

もしくは、独立して自分で会社でも興すタイプです。

あくまでも私の「個人的意見」ですが

最近出会ったスーパーの店長ではピカ一の器。

御殿場では10年に1度いるかいないかの…

って、お前は評論家か

 

前店長が去った現在は…。

「また悪口書いてる」と思うかもしれませんが

寂しい限りです

なんか「学校」みたい。

店員同士は仲良く、楽しいんでしょうが…。

伝言は伝わらない、注文は間違える

領収書も滅茶苦茶…。

ああ、詳しく書くとまた出入禁止に

Img_3037

もう1人の「できる男」サンサンプラザの店長にも驚きました。

もう、だいぶ前の話ですが(4月)

まさかオギノを2Fにもってくるとは。

肉を切らせて何とか?では無いですが

やっぱり頭のイイ男は違うなぁあ~。

こちらも「10年に1度」クラスの男ですが

タイプが全く違います。

体力さえ持てば

10年・20年後には市会議員や市長になるような感じ。

 

よくブログで評論家みたいな事書くので

多方面から「お叱り」を頂きますが

20年以上?料理屋のカウンターに立っていると

大体ひと目見ただけで、その人物が判るような

「気がする」時があります。

勿論「大きな勘違い」でしょうが

同じような商売をしてる方なら(スナックのママでも)

言っている意味が解ると思います。

 

ま、大きなお世話でしょうが…

 

フグの白子が『お求め易いお値段』で…

Img_3667

最近新潟の方からゴマフグの白子が入荷しています。

トラフグと時期的に全く違うせいか、お値段も格安です。

Img_3666

沼津のシロサバフグと合せると

Img_3668

立派な?一品に!(自分で言うな)

しかも『お求め易いお値段です~。(伴内風)』

食べに来てね。

2011年6月29日 (水)

最近のアカメフグ

Img_3719

オロシても「巨大な」真子=卵巣=有毒ばかり。

時期的にそうなのでしょうか。

それにしてもデカイ真子だなぁあ。

2011年6月28日 (火)

毎日が奇跡…?

『子供がただ生きていてくれるだけで

毎日が奇跡だ』

どう見てもガン患者に見えない反町の演技はともかく

子供を持つ親なら判りますよね。この気持ち。

フジTV系火曜10時のドラマ「グットライフ」でのセリフ。

今日の最終回は全く泣けなかったけど。

(最初から、こうすればイイのに…)

 

昌ちゃんと一緒に買物に行って

一緒にお風呂に入る。

ただそれだけで「毎日が奇跡」かもね。

(一週間に「何日」できるかな…。)

2011年6月27日 (月)

6月27日は特別な日?。

今日6月27日、実は特別な日なんです。

なんだ、なんなんだ。何の日だ…。

いよいよ着工日か、あるいは…。

 

実は先日、お客様の中で唯一の「同志」●さんも

お祝いに駆けつけてくれました

 

第三のビールなんて滅多に買わないけど

Img_3417

あるCMを見て買ってしまいました。

わかりますか…。

 

何と、優香の誕生日なんです。

『なんだ下らない

『やっぱり本当に変態だったのかぁあ

毎週土曜日朝9時半のTBS(ブランチ)は勿論

Img_3652

「志村軒」や

Img_3464_3

深夜の「くだまき八兵衛」なんてのも

チェックしています。

 

加藤ローザみたいに誕生日に電撃入籍

(松井ってCAとバツイチだったの

しないか、ちょっと心配していました。

そんな時、TVから「31歳女優結婚」とのニュースが。

一瞬焦りましたが、「ともさかりえ」だったのね…。

  

なんて下らない事書いてますが

本当は今大変なんです…。

某金融機関に出す為の「宿題」やらなんやらで

Img_3741

苦手な書類の作成に苦闘しています。

だから頭の中がぽいぽいぴー状態で

下らないブログ書きたくなるんですぅ~

 

やっぱり変態はヘンタイか…

2011年6月24日 (金)

野菜寿司

Img_2705

野菜寿司。

Img_2704

どうですか?

Img_2712

ある日のお昼のコース。

(器も素材も春バージョンですけど)

スープ・サラダ・前菜・握り寿司に、吸い物(の出汁)まで

「ほぼ」全て野菜が素材です。

Img_2706

(サービスに)フグのお寿司まで付いて

Img_2711

1500円です。

自分で言うのも何ですが

お得だと思いません?

正直、いつでもこの内容で出せるか

と、言われれば厳しいですが

ご予約下されば、誠意を持ってサービス致します。

Img_2708

頑張ってるんですけどね…。

Img_2705

2011年6月18日 (土)

昌ちゃん授業参観!

6月18日(土)は昌ちゃんの幼稚園の参観日。

幼稚園に行くと、いつも思うのが

『先生が若くてキレイ…

(ハイ「お約束」3年連続かな

いかんいかん。何しに来たんだっけ

しかし、若くてキレイでも、数十人の親達を前にして

「堂々たる」仕事ぶり。

特に感心したのが「騒ぐ」園児を前に

わざと小さな声で語り始める事。

普通なら、大声で怒鳴りそうなものですが

さすが「その道のプロ」です。

逆に園児が『先生がなんか喋ってる…』と

注目して静かに聞き耳をたてました。

 

思わず、昔よく観てていた「元」師匠

立川談志の落語を思い出しました。

談志師匠も舞台に出てくると、最初は小さな声で

「のらりくらり」と、まくらを語ります。

思わずこっちが「?」と聞き耳をたててしまうのです。

その、まくらが非常に面白いというか

本当に「意味ある事」言うのでさらに…。

 

そんな事はともかく参観日です。

次の日は父の日ですから、当然お父さんばかり。

思わず『わっ!オッサンばかりやんけ!!』と

思ってしまいましたが(本人は、まだまだ若いつもり

よーく考えると、パパの中でも私は「充分」年長さん

 

しっかし、日頃、生意気盛りの昌ちゃんに

『パパありがとう!!』

Img_3728_2

なんて言われて手紙?でも貰ったら、もうたまりませんね。

思わず抱きしめちゃいますよね。

独身の人には解らないでしょうね、この気持ち。

 

 

と、友人のブログにはこんな貼り付けが。

もう涙無しには見られません…。

2011年6月17日 (金)

昌ちゃんポスターに…

Img_3750

昌ちゃんが幼稚園のポスターに載りました

判ります?左から二番目の子です。

Img_3759

何となく、他の子よりカワイク見えるのは

完全な「親ばか」ですね。ハイ

 

2011年6月16日 (木)

SBS学苑特別講座何とか?終了…。

6月16日(木)SBS学苑沼津校に、清水の「すずき酒店」さん

http://www.sake.ecnet.jp/sbs/sbs2011-1-26.html

講座にお邪魔してきました。

Img_3717_2

新しい教室に移ってからは初めてですが

以前にも、何度か勉強させていただきました。

が、受講生の皆さんは「日本酒通」なのは勿論の事

プロのホテル関係者や、キレイな女性(一番苦手?

の方もいて、あい変らずのシャベリ下手が…。

鈴木さんからは『お店にいる感覚で』と言われたのですが

それも出来ず、本当に「お邪魔」してきたかも。

Img_3712_2

しかし、そこは数百人いるSBS学苑の講師の中でも

「5本の指に入る」と言われている人気講師の鈴木さん。

見事な会話で進めて行きます。

Img_3716_3

受講生の皆さんも、とてもセンスよく

料理とお酒の相性や感想を「的確に」

見事なコメントでまとめてきます。

明らかに「飲み会」ではありません。

相変らず「レベル高いなぁ~」と感心してしまいました。

なんと、富士宮や熱海からは泊まり=

終電で帰らずホテルを予約している生徒さんもいると。

何という気合の入れよう。

それ程の講座なのですね。

Img_3714_7

私の拙い料理が少しは役にたったのか…

(これは前菜盛りとワサビ漬け・黄身醤油ヅケ)

なんて言ってる場合ではありません。

今回は「強力な」助っ人がいたのです。

なんと本妻、い、いや嫁さんも来てるのです

鈴木さんからも言われました。

『是非奥さんを連れてきて来て下さい』

確かに、色々な意味で勉強になりました。

 

 

鈴木さんが選んだお酒も「見事」でした。

当日、誕生日の生徒さんもいらしたので

最初に純米吟醸の発泡をもってくるなんて

オシャレな演出もさることながら

「田村」旨かったですねぇ。(試飲ですから

本当に自然な?米の甘み・旨み・丸さが良く出ていて

思わず「講師」としての立場を忘れそうでした。

また、自分で言うのも何ですが

私が推薦した「富嶽泉」の純米も好評のようでした。

最初「冷や」で飲んだ時もよかったのですが

鈴木さんが丁度いい温度のお燗をすると

「燗上がり」して、さらにバランスよくなりました。

 

とにかく講座も無事?終了し安心致しました。

シャベリの下手さを再確認出来たのも、

ある意味収穫かもしれませんね。

鈴木さん、受講生の皆さん、SBS学苑の方々も

本当にありがとうございました。

 

講座のあと、2次会に誘っていただき

図々しく行ってみたら

 Img_3514

何と!先々週、やはり2次会に誘って戴いたお店。

私自身、沼津で夜飲む事は

1年に1度あるかないかの事なのですが

2週間で2度も、同じお店の、同じお座敷に…。

それほど繁盛しているお店、という事でしょう。

こちらも勉強になりました。 

2011年6月15日 (水)

SBS学苑特別講座?に向けて…

Img_3701

横山鶏卵さんの紅葉玉子の黄身を「黄身醤油」にして

Img_3702

沼津の生マグロを「ヅケ」に

Img_3708

白身で「泡醤油」なんてのも作ってみました

Img_3704

田代耕一さんのワサビの茎も

天野醤油さんの「富士泉」を使ったタレに一晩漬けて。

Img_3706

地元の野菜達も「仕事し過ぎない」ように気を付け

「シンプルに」「素直に」「素材の味を殺さない」ように

Img_3709

なんて偉そうな事言いませんが

Img_3710_5

もう何回目?かのSBS学苑。

少しは慣れた「成長ぶり」を見せないと…。

2011年6月14日 (火)

SBS学苑沼津校・特別講座?

6月17,18日には三島で
「ふじのくに食育フェア」というのも開かれるそうで
「仕事人」も何人か参加しています。

その流れに便乗する訳ではありませんが
「ふじのくに地元食材・初夏の酒肴」というテーマで

6月16日(木)SBS学苑沼津校にて

清水のすずき酒店さんと「特別講座」開きます。

 

それに向けて文字通り「地元食材」が続々と入荷しています。
Img_3695 
何度も日本一を受賞した田代耕一さんの

Img_3692

「御殿場ワサビ」は(赤紫が美しい真妻種)

Img_3690

「杉錦」さんの純米大吟醸粕と、わさび漬けに。

わさび漬けと言えば、「定番モノ」ですが

この酒粕、凄いんです。クリームみたい…。

 
 
やはり過去に日本一を受賞した「天野醤油」さんは

横山鶏卵さんの紅葉玉子を使って

Img_3697
黄身醤油や(本当にイイ黄身の色でしょ)

Img_3698 Img_3700_2
泡醤油に

Img_3681
昨年コンテストで日本一を取った石田さんの地鶏は
(今回は「太陽チキン」)

Img_3685

なんと金明さんの「富嶽泉」で酒蒸しに…。
Img_3689

JAなんすん(JA裾野)からは

新玉葱・新じゃが芋・新人参・大根・レタス等

地元野菜のオールスター達が続々と…。

このJA裾野の野菜達、気候のせいか?

御殿場より元気がイイ!そして安い!

Img_3675

ナツガ米店さんで店頭精米した、「御殿場こしひかり」は

Img_3676

冷めても固くならない「花キラリ」と

Img_3678

バランスよく調整して、地元野菜のお寿司で。

嫁さんの実家でとれたキャベツや地元野菜を握ります。

と、とにかく当日頑張ります。

 Img_3696

「隠し玉」も…?

2011年6月13日 (月)

変態男、ついに壊れる…。 

ぽいぽいぽいぽ

ぽいぽいぽぴー

ぽいぽいぽいぽ

ぽいぽいぽぴー

はい関係ないから

関係ないから

関係ないから

関係ないから

からの

ぽいぽいぽいぽ

ぽいぽいぽぴー

ぽいぽいぽいぽ

ぽいぽいぽぴー

オイオイ。だ、大丈夫か…。

ついに壊れたか…。

2011年6月12日 (日)

すいません…。

すいませんメルマガなんですが

どうも完全な「アナログ世代」のせいか

なんか配信できていないようです。

ご迷惑をかけた皆さん、申し訳ありませんでした。

店頭メルマガ会員登録用バーコード

なんとか上手く配信できるよう

今日(12日)またチャレンジしてみましした。

今度はどうかなぁ

本当の「地元」に素敵な「地酒」が…

先日行った静岡県東部七蔵地酒セミナーで

何が驚いたのって、

本当の地元、御殿場の金明さんです。

「金明」さんと言えば御殿場唯一の蔵。

(昔は市内に4蔵あったそうです)

しかも、ご自宅はすぐそば(組内)

奥さんは同級生(昔から美人で優等生)

あまりにも「地元」過ぎて…。

いや、勿論、昔から勉強はさせて頂きました。

20年位前に確か静岡市の名酒販店「Y」さんで

静岡酵母の第一人者K先生の指導のもと出した?

「金明水」というのが美味しかった記憶があります。Img_3629

「乙女ふじ」なんて、生の大吟醸もありましたね。

「富嶽泉」も2001年の大吟醸や

03年の純米吟醸がよかったです。

Img_3636

「酒のいわせ」さんからも

Img_3637

山田の大吟や

Img_3638_2

微発砲の「ささにごり」なんてお酒も

8%-9%の度数で面白かったです。

Img_3641

05年の8月頃出た「夏搾り」も

「真夏の甘い濁り」って感じでした。

Img_3642

「富士自慢」って酒も出しましたね。

実はこの「富士自慢」って名前

知る人ぞ知る「ブランド名」なんです。

あの伝説の名杜氏・波瀬正吉さんが18歳から10年間

御殿場で修行していた蔵が、出していたお酒です。

また、数年前「しずおか地酒研究会」の会合で

静岡市に行った帰り、日本酒業界では有名な松崎晴雄さんに

帰りの新幹線で「2人きりで」ずっとお話しを伺いました。

そのとき松崎先生が

『大学時代初めて飲んだ日本酒が

御殿場の「富士自慢」でした』と仰っていました。

当時の蔵はもう無いので

所謂「復刻版」で金明さんが出されたのでしょう。

味わいも、ちょっと「昔っぽかった」のですが

ふぐのヒレ酒にしたら意外に濃厚に仕上がって

とても面白かった記憶があります。

Img_3644

去年の「活性おり酒」や「若水」も

印象的でした。

 

そんな「前置き」はともかく

Img_3499

このセミナー当日は蔵元自ら

Img_3505

5種類のお酒を出されていました。

Img_3502

今年2月の「金明」さん蔵見学ツアーのお客様の時に

初めて勉強した山廃なんかもありましたが

(その時バカな私は『山廃始めたんですか?』と

「無知な」質問をしたら

『あ、昔やってましたから…』

そ、そうですよね。創業百数十年の蔵元さんに

なんてバカな質問をしたのかと今でも恥かしい…)

Img_3504

何と言っても驚いたのがこれ。

「富嶽泉」の純米です。

何というバランスの良さ。

正直、僕は金明さんについて

何も知らなかったのかもしれない。

と思えるほどです。

ブログに書くと問題あるといけないので

「造り」などは詳しくは書きませんが

これは「一から」勉強し直さなければいけないなぁあ。

本当の地元にこんな素敵なお酒があったなんて。

2011年6月11日 (土)

もう忘れている…?

東北大震災から「たった」3カ月。

正直、みんなもう、忘れ「かけて」ますよね。

何を言ってる!今だって…』

 

勿論そうです。

でも、私もそうですけど、

毎日「生活」の為に、働かなければなりません。

当然です。

「他人の」命や人生なんて、気にしてる暇はありません。

テレビを見て下さい。もう「過去の事件」です。

丁度3ヶ月後の6月11日。

ゴールデンタイムは勿論、1時間番組をやる局も皆無です。

それは数字=視聴率=お金が取れないからなの?

唯一?TBS系で

深夜0時50分から3時間以上の番組をやっていました。

素直に「凄いことだと」思います。

また評論家みたい事かきますけど

テレビってなんか「変」じゃないと思いません?

アナログ終了?デジタルへ?本当に必要なの。

それって誰のために?

 

人間なんて、「他人」なんてそんなものです。

しかし、何万人もの「日本人」が亡くなっているんですよね。

大人だけで無く、まだ小さい子供達も…。

 

でも、自分や家族や知ってる人が

死ななかったから関係ない。

そんなもんですか「世の中」って。

 

これが「現実」…?。

2011年6月 9日 (木)

またビオデリさんへ。

Img_1343

先日、また富士宮の「ビオデリ」さんへ Img_3659

「ビオデリ」さんと言えば「野菜料理」で有名な店。

来るべき新店舗の為にも

いつ行っても勉強になります。

正直、センスの無い私は、

同じ松木さん経営のレストラン「ビオス」さんに行っても

私が未熟な為まだ「吸収」できませんでした。

Img_3656

が、「ビオス」さんの方がシンプルに

Img_3657

野菜に対する表現方法が伝わって来てImg_3660

とても勉強になります。

  

Img_3662

帰りにイオンに行ったら(節電中)

Img_3663

なんと黒木さんの焼酎が

大量に並んでいて、ちょっとビックリ。

少し「乗っけて」ありましたが

また「業界の方」に怒られるので

余計な事は書きません…。

2011年6月 7日 (火)

「やっと」楽風さんへ

  Img_3493_2    Img_3485Img_3486_2Img_3488Img_3490Img_3492Img_3494

2011年6月 6日 (月)

昌ちゃん馬に乗る

Img_3573 

お、なんだ。カワイイおねえさんがいるぞ

100えんで、うまにニンジンやれるのか。

Img_3574

でも、なんだかコワイなぁあ~。

そばにいけないよぉ~。

なんて言っていたら

Img_3581

おお、キレイなおネエさんがきたぞ。

Img_3602_2

こわがってるばあいではない

Img_3590

近づいているのは、おウマさんに?おネエさんに?

Img_3607

と、とにかく(どんな形であれ)あっという間に馬に慣れ

Img_3612

もう、いっちょまえ…?

Img_3610

後ろ姿もなんか様になってる??

これは「素質」あるぞ!なんて。

実はパパも乗馬ライセンス持ってるんえすねぇー。

なんて言うと、いかにもまた「変態の自慢話」ですが

10数年前、数日間の集中講座で

「一番簡単な」級を取っただけ。

でも『乗馬のライセンス持ってます』

と言ってもウソじゃないでしょ。

で、なんで取ったかと言うと

あるアメリカの俳優が『男は馬に乗れて当然』

みたい事言っていたから。

本当は馬に乗れれば少しは馬の気持ちが判って

馬券が当たるかも…と思ったから?

2011年6月 5日 (日)

変態男、ついに別な方向へ…?。

って、突然だけど

Img_3650

向井理って、イイ男よねぇ~。

いや、正直顔はちょっと「甘すぎる」位、カワイイ系なんだけど

声が素敵

甘い顔に似合わず、低くてイイ声なのよねぇ~。

性格もドSが「見え見え」でまたイイのよねぇ~ん。

 

オイオイ。ついに変態男、

別な方向に走ってしまったのか…。

Img_3648

2011年6月 3日 (金)

沼津って「素敵な」街なんだなぁ…。

Img_3508

静岡県東部七蔵地酒セミナーの帰り

(あ、あくまでも「勉強会」ですから…)

ちょっと「場違い」な人物かな?と恐縮しながら

2次会にお邪魔させて頂く事に。

当然蔵元さん方は、片付け等があるので暫く待ち時間が。

一緒にいたIさんと「どうする?」

なんて仲見世を歩いていたら

おお、懐かしい。何十年ぶりか

Img_3509_2 

御殿場や沼津の人なら、わかりますよね

そう、「流れる喫茶店」「どんぐり」さんです。

子供の頃お母さんときたなぁあ。

Img_3511

当時食べたクリームソーダを頼んだりしてみました。

懐かしい味がしました。

40過ぎの男2人が並んでこんなモノ頼んで

誰かに見られなくてよかった?

(結構くつろいだりして…)

Img_3514

2次会の会場は「だるまや」さんというお店。

Img_3516_2某蔵元さん自ら「お燗番」をしてくれたりして。

しかも「富嶽泉」の純米なんか、「上燗」された日には…。

気分は絶好調モード。

Img_3519

燗酒スパイラルに…

沼津の夜も「素敵な」お店がたくさんあるんですね。

●さん本当にお世話になりました。

今度はまた、御殿場の「ディープな」夜を…

2011年6月 2日 (木)

静岡県東部七蔵地酒セミナー

Img_3527

6月2日(木)沼津で開かれた

静岡県東部七蔵地酒セミナーに参加してきました。

Img_3497

会場の大手町会館って歴史ありそう。

Img_3501

酒販店・飲食店向け「限定」なのに

「なかなかの人数」が来てましたね。

でも、さすが「プロ向け」の試飲会、

「酔ってる人」が1人もいなかった?のは凄いですね。

私も「白隠正宗」さんの前に座り込んで

呑みたかったけど、我慢して「冷静なフリ」を…。

Img_3503 

おおこの後ろ姿は御殿場の人気店「I」のS君では。

さすが勉強熱心、いや「情熱の男」ですねぇ~。

彼の他にも御殿場からは

飲食店さんが「ほんの数人」来ていたみたいです。

隣町で地元の蔵元が7蔵も来ているのに

なんでもっと来ないんだろ。

酒販店さんも「酒のいわせ」さんだけだったかも

(誰かいたらゴメンナサイね

 

大袈裟に聞こえるかも知れませんが

東部も含め、静岡県の日本酒のレベルは

間違いなく「文化」と呼べると思います。

ってお前に言われたか無いですよね。Img_3507

他の街からは

富士宮の「名」酒販店Yさんや

今、県内一の勢いある?清水のK酒店さんや

静岡市の名料亭Fさんからも、来ているのに…。

Img_3508

愛しの「白隠正宗」さんはじめ

美味しいお酒もたくさんあるのに…。

 

あんまりグズグズ言うのも良くないね。

Img_3504

でも、この日「驚き」とも言える

「出会い」があったのでした…。

つづく…。

2011年6月 1日 (水)

地物のフグ3種

先日    

Img_3445

由比から

Img_3428

ショウサイフグと

Img_3430

シロサバフグが入荷しました。

地物で、特に1キロを超えるショウサイフグは珍しいです。

Img_3432

沼津からは「活け」(生きたまま入荷する物)の

アカメフグも…。

Img_3431

「活け」だけあって眼に力がありますね。

Img_3435

ショウサイフグを

Img_3436

おろした身。

Img_3437   

シロサバフグを

Img_3444   

おろした身

微妙に「身質」が違うのが判ります?

Img_3442

アカメフグをおろした身。

(同業者の皆さん「卸し方が下手」なんて言わないでね)

数年前から「地物の」フグに凝ってますが

養殖のトラフグより「遥かに」美味しいと思います。

また、(免許が無ければおろせない為)

競争相手が少ないので

仕入値が安いんです。

また時期的に「いい時」だと、さらに「プレゼント」が

Img_3439

「白子」(精巣)です。

これはアカメフグとショウサイフグの白子

シロサバフグには全く入っていませんでした。

(フグによっては白子でも食べられない種類もあります)

Img_3438

なんて喜んでると

Img_3440

もう一匹のアカメフグからは「巨大」な卵巣が

Img_3441

一匹でこれだけの大きさです。

体重の半分位あって、刺身にできる部分より多いかも。

Img_3443

文字通り?タラコみたいですが、食べられません。

 

もう6月ですが逆に今の時期「お得」です.

『ブログを見た』と言って来店された方

「大サ-ビス」しますよ!!!

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »