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2011年3月10日 (木)

「デキル人」にはかなわない…!?

私の友人の友人に、Aさんという方がいます。

偶然にも私の嫁さんの同級生なんですが

この男が凄いんです。

嫁さんと同級生という事は、私より9歳も年下なんですが

この男には「全く」かないません

地元を出て関西の某調理師学校から

イタリアンの道に入った彼は

大阪で何軒か店を任せられる程の立場になりながら

地元に戻った時には「飲食業」を選択せず

「販売業」という道を選びました。

その選択が正しかった事は今私が身を持って感じています

そして店舗・アパート ・自宅と

何回も「建物を建てる」という事を経験しているので

「その道」に関しても非常に詳しいんです。

今、とても「微妙な」立場にいる私には正に

「意外に近くにいた優秀なコンサルタント!」的感じ。

何を聞いても私より知ってるかも。

そんな彼もブログをやっています。

この人、かなりハードな仕事なのですが

見事に毎日ブログを更新しています。

私も「負けずに毎日」と思うのですが

私の場合、彼と違って記事を貯めて後からドドッって感じで…。

(今月も表面上だけでも毎日更新しようと無理してます。)

でも、先日の記事には、ちょっとビックリしました。

正に私の思っていた事とピッタリ同じ。

御殿場の人には「ああ、あそこね」と直ぐ解るでしょうが

そう、あのお店です。

私もブログに度々書くので

「さぞや毎日行ってたくさん買っているのだろうな」

と思われているかもしれませんが

実は店のモノは殆んど買っていません

Img_1650

領収書が100円!なんて事も珍しくありません。

それでもイチイチ領収書を書かせるので

要注意人物」として有名?らしい!です。

 

とにかくそのお店、◎曜日はもの凄い混雑です。

下手な時間に行くと駐車場に車を停めるまで何分も!

なんて事もザラです。

店長が変わってから

店員さん同士は仲良さそうなんですが、なんか「学校」みたい。

でも、昨年末位までいた、(最近は見かけませんが)

N田君と言う小柄の男性店員は素晴らしかった。

「1度も」喋った事は無かったですが、行くと必ず「目線」を合せ

『こんにちは!』と挨拶してくれました。たったそれだけでも

「ああ、このコは仕事出来るな。店長位すぐにでも成れる器だ」

と、すぐに判ります。(大きなお世話でしょうが

印象的だったのが、陳列してあった水茄子の漬物の袋が

温度差のせいか、結構な水滴が付いているのに気づき

1個1個タオルで拭いていた事。

細かい事ですが、そこまで気づくなら、他も…と思います。

今は「目線すら」合せない人ばかり。

自分の仕事で精一杯で、お客様の顔なんて見ていません。

 

あ、別に『挨拶しろ!』と威張りたい訳ではありませんよ。

決して悪口や批判では無いですからね。

「愛しのダイエー」亡きあと

唯一「愛してやまない」スーパーです。

でも本当に◎曜日は「もう捌くのに精一杯」って感じ。

溢れ来るお客様を何とかこなしてる?。

逆に月曜日の夜なんて閉店間際に行くと

『あれ?お客はオレ1人?』なんて事も。

逆に恐縮しちゃって『スイマセンねこれだけで』

『領収書は?』『あ、あ、イイです…』なんて感じ。

 

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コメント

あら、出来るだなんて恐縮です
でも私が適わないもんだって沢山ありますょ
池谷さんにもM君にも適わないし、今後背中を見るぐらい追い付ける事もないでしょう
柳包丁で包丁した造りの かど には…とても無理、争う気も起こらない程の差です。
米や日本酒の事もまた同様です

私はたまたまその道に行ったから、興味もあり知っているだけです

うーん。
一生ついて行きます…。

地震大丈夫でしたか?

地震は何とも無いのですが
その後のキャンセルが…
さすがに「ノム」雰囲気では無い?

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