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2011年1月

2011年1月27日 (木)

また新しいスーパー開店。

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1月27日。市内に「業務スーパー」がオープンしました。

同じグループ店からの業態転換ですが、

スーパーおたく!?の私達夫婦は、勿論開店初日に突撃。

チラシに『半径○キロ以内の物価が下がる!』と書くほどの

驚くような安さは「まったく」感じませんでした。

 

同日のサンサンプラザ・木曜市の方が「はるかに」安かった。

よく見ると、明らかに同業の開店を意識した値付け。

さすが店長。相変らず「できる男」や。

 

しっかし、今や398円いや、298円の弁当だって

「あたりまえ」の時代。売れ残る店もあります。

新しいこの店では、何とオカズが1g=1円で。

いったいどこまで行くの。

正直、いいのでしょうか。このままで。

とても日本の「食」を語る立場ではありませんが

安ければいい。他店よりさらに安く。ならウチも…。

 

ある店長が言ってました。

やがて皆、大手に呑み込まれ

そしてその大手も無理な価格競争のツケで

外国資本の超・大手に呑み込まれる…。

 

そんな事を解ったように言える男でも無く

正直、かないません。そんな「戦い」には。

でも他人事ではありません。

税理士さん、銀行さん、コンサルさん

誰もが皆、口を揃えて言います。

『今の時代の経営戦略としては…』

よって、新店舗の経営計画書とかでは

「ランチは500円に設定し最低20人、よければ2回転~」

なんて事を書くと、高評価を得られ、融資審査もスムーズに。

でも、ちょっと待てよ。

何の為に仕事をするの。利益を追求する為?

勿論そうですが、何の為の利益?

 

あーいかん、またグチっぽいブログになってしもたぁ~。

 

別の店長が言ってました。

「消耗戦」には加わりません…。

いいなあ。キレル男は。

オレも「結果を残して」さらりと言ってみたいなぁ。

2011年1月26日 (水)

小笠原流礼法に学ぶ マナー講座のお弁当 (感應寺さん)

先日、地元御殿場の感應寺さんで

小笠原流礼法に学ぶ「やさしいマナー講座」と題して

和の文化講座が開かれました。

食事におけるマナー、お茶の出し方、贈答品の受け渡しなどを

教えていただけるそうです。

6回目となるこの講座、一般の方も参加できるそうなので

是非、私も生徒として参加し、勉強したかったのですが

今回も参加できませんでした。

 

と、言うのも

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当店に、お弁当を注文して頂いたからです。

お寺さんや、お茶会などのご注文は以前からあるのですが

正直、緊張いたします。

お、小笠原流って?器は?箸は?どんな献立に?

魚は入れていいのかな?一品の大きさは?敷き葉は?

いつも心配になり、若・和尚人に前もってご相談に伺うのですが

『いいんですよ。普段どうりで。』

深い。

そうですね。無理して「特殊」な事をするのでは無く

普段、一般的に食事して必要なマナーを学ぶのが目的です。

さすがですね。

でも、一言、印象的なお言葉を。

『皮付きや骨付きのお魚があれば、入れて下さい』

皮や骨など、食べても残る物をいかにキレイに所作するか。

深い…。 

あー私が生徒として座りたい。

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何でもいいですよ…。

と、言われると、逆にまた緊張します。

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うーん。今ひとつ盛り付けがセンス無いなあ~。

でも、自分の料理の「悪口」なら

ブログでいくら書いてもイイから安心?です。

しかし「自信の無い商品」で、お代を戴く訳にはいきません。

私なりに一生懸命やったつもりです。

 

以前の記事でも書きましたが、こちらの感應寺さん。

本当に、みんな「いい人」達なんです。

だから昌ちゃんなんて、産まれる前(腹帯)から七五三まで

本当にお世話になっております。

 

特に、今回も講師役をされた若・和尚人(ご長男さん)。

なんとまだ20代!なのに、「大先輩」の生徒さん達

(ほぼ全員正装=お着物)を前に、

堂々たる「先生」ぶり。

今回も図々しく、料理の説明をさせていただかせた

私の方が、緊張して上手く喋れませんでした。

あれ?オレの方が何歳年上なんだ…。

まったくいつまで経っても…(;;;´Д`)ゝ

 

やはり「修行」が違うようです。

 

ご長男さんのブログおてらDaysも、ためになりますよ。

2011年1月25日 (火)

また沼津に水フグ

先日、また沼津に水ふぐが揚がりました。

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1キロをゆうに超える魚体。

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でもフグってばらすと、身の部分は3分の1位しかないんですね。

左上・下が頭。右上が身。右下が肝(肝臓)とヒレ。

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この水フグ(ヨリトフグ)何と肝も食べれるとの事。

でも、厚生省の正式な通達

(ヨリトフグの肝は食べていいよ的な)は出ていません。

ですので、当店でも食用に使ってるとは決して書きません。

同業者の皆さんも「沢山」見てらっしゃるし…。

アンキモみたいで美味しそうですが

もしこれがトラフグなら、1個で30数人殺せるほどの毒です。

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あ、そうそう。ついでに言うと

フグはおろした残りの部分を、

そのままゴミ箱に捨てる事はできません。

写真のようなカギ付きの金属の缶にいれ「厳重」に保管し

市場などにある、専門の処理施設に捨てなければいけません。

ねんのため…。

2011年1月24日 (月)

パパの誕生日②

しっかし自分の誕生日の記事を2回も書くなんて~。

と、言わないでね。

私だっていろいろあるけど

ブログって「本当に書きたい事」は書けないんですね。

だからつい無難な話に…。

 

誕生日の前日(20日)は定休日(木曜日)なのに

珍しく!?予約で、ほぼ満席。バタバタ大騒ぎ。

一転。21日(金)は予約ゼロ。

商売って大変ですね。

昨日の1組でも今日に来てくれれば、

もっとチャントした仕事して、サービス出来るのに…。

なんて考えは『甘い!』としか言えません。

 

そんなこんなで夕暮れを過ぎた頃

ふらっと1人の紳士が。

酒の会にも来ていただいたKさんです。

わざわざ御殿場線に乗って何駅も…。

 

しばらくお話すると

『今日、お誕生日ですよね…』

『エッあっ、そ、そ、そうです…

私がブログ内で、イジイジぐずぐず書いていたので

何とお祝いに?来てくれたのでした。

私より「少し」先輩の紳士なのですが

正直、涙が出るほど嬉しかったです。

 

Kさん。本当にありがとうございました。

そして誕生日おめでとうございます。

何とKさんも、3日遅れの24日が誕生日との事。

 

そして、もう一つ「衝撃!?」の共通点があるんです。

実は、この方も優香ちゃんのファン。

(個人情報を暴露してスイマセン。守秘義務が…

でも、私のような「タダの変態!?」と違い

この方は「一流企業」の社員です。

 

とにかく、Kさんありがとうございました。

昌ちゃんも、「また遊んで」と待ってます。

2011年1月21日 (金)

パパの誕生日①

前回のブログで「ぐずぐず」書いてましたが

1月21日(金)はパパの誕生日。

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17日に無事中国から帰ってきた昌ちゃんには

「無理やり」ハッピーバースディを唄ってもらいましたが

いい歳こいて『どーせ…誰も』なんてスネてました。

 

昼過ぎに、何も考えずあるスーパーへ。

普通に買物をして、レジで会計すると

若い店員さんが、突然

『あ今日、お誕生日ですよね』と満面の笑顔

普通なら『うれしぃー』なんて喜んでしまう場面ですが

殆んど喋った事の無い、若い娘(20歳位?)に

そんな事言われると

逆に『エッ何で…』なんて汗ってしまいます。

 

やばい。ヤッパリ変態で有名なのか…。

それとも「要注意人物」として調べられているのか…。

なんてオドオドしていると。

『誕生日だと100ポイント付くんです~』なんて言って

サービスカウンターまで走っていってくれました。

そう、ただ「ポイインカードに誕生日の情報がのっていた」

だけの事でした。が、(たまたまですが)若い女の子に

『おめでとうございます~

なんて何回も言われれば、悪い気はしません。

(独身の人だったら「勘違い」してしまうでしょう)

スーパーの店頭でこんな事言われたのは、勿論初めてです。

ここのところ、この店ではイジメられっぱなし?!

『2度と行くかあ!』と激怒した日があった事も、スッカリ忘れ

 

やっぱり違うなぁー。さすが店長!(関係ない?)

と「久々に」ご機嫌でお店を後にしました。

(単純だな~)

 

つづく…

2011年1月16日 (日)

結婚記念日だった!

1月16日、何と結婚記念日でした。

正直「ほぼ」忘れていました。

しかも、昌ちゃんとママが中国に行っているので、

独り寂しく迎えました。何事もなく。

(「あおき」に行ったくらい。)

 

何と結婚式から11年

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誰だ、横の「オカチメンコ」は

 

今となれば、何で結婚したのかも

ちゃんとプロポーズしたのかも

よく覚えてません

 

しかも1月21日は私の誕生日

あれ?オレって何歳??

どーせ誰も祝ってくれないんだよなぁ~。(あたりまえ)

イジイジ。

 

(u_u。) 

そんな事より

実は私には「秘蔵」の隠し酒が数本あります。

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2000年1月16日、披露宴の引き出物として出した

開運さんの「元旦しぼり」です。

 

あ、このお酒見た事ある!という方もいると思います。

でも、ちょっと違うんです。

 

確かに「あおき」や「Maxバリュー」の店頭にも

「見た目は」同じ物があります。

以前「不遜にも」疑問を感じた私は、

開運さんの土井社長に直接聞いた事があります。

(こんなに酒質はいいのに)

『なんで普通の問屋とかにも流すのですか?』

『いいんだよ。静岡県内は。だって全国の人が静岡県に来たのに、開運が買えないんじゃ悪いでしょ。』

深い。

自分の事だけ考えている私とは大違い。

素人が解ったような事言うもんじゃありませんね。

 

この「秘蔵酒?」は

杜氏の波瀬正吉さんに無理言って、元旦に絞った酒を

16日の披露宴に間に合わせて貰いました。

なーんて言うと、いかにも「伝説の名杜氏」に、

無理やり造らせたみたいですが、私にそんな力もある訳無く

いわゆる「元旦しぼり」の酒を、急いで納品してもらった、だけの事ですが。

でも、ご本人も『けっこうイイ酒できたよ~』

『いいなあ~。オレももう1回結婚したいなあ~』

なんて喜んでくれました。

その元旦、つまり2000年1月1日の午前0時00分

御殿場市役所に婚姻届を出しにいきました。

えっ、そんな事できるの?真夜中なのに。と思われるかもしれませんが、できるんですねこれが。

以前に、あらかじめ市民課に行き、書類の不備が無いよう確認して、当日深夜の午前0時00分、夜間窓口の警備員さんに渡しました。

正に1000年に1度のタイミング?だと自画自賛しています。

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ともかく、この酒は銘醸「開運」さんの

熟成11年物には違いありません。

どんな味かな。私達夫婦とどっちが「熟成」してるかな。

じっくりと味わってみたいな。

独りで飲むのではなく、誰かと一緒に。

ほぼ同世代の

「盟友?」酒屋のIさん夫妻か。

「違いの判る」広島のAさん夫妻か。

 

ま、私達は、11年経っても「熟成」して無いのは、

本人が一番判っているつもりですけど。

2011年1月13日 (木)

昌ちゃん中国へ!

 

先日、中耳炎と診断されたばかりの昌ちゃん

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な、なんと14日(金)から中国へ行くんです。

な、なんで中国!と思われるでしょうが

な、なんで中国?かパパにも判りません。

 

この不景気によく海外旅行なんて行けるな!

と、「また」お叱りのご意見をいただきそうですが

行くのは、昌ちゃんとママ(と、そのお母さん)だけ。

パパは忙しくて、とても行く暇がありません…

(静岡空港まで行く金も無いだけ?)

 

(◎´∀`)ノ(◎´∀`)ノ ノビノビ ~

 

中国語や英語は勿論、

ロクに日本語も理解できない、昌ちゃんとママが、

(無駄なシャベリだけは2人とも「超」A級!?)

なんで中国に行くのか、と言うと

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「ふじのくに3776友好方中団」対象ツアーだとかで

御殿場市だか静岡県だかが、3万円も補助してくれるんです。

一番暇なこの時期は、基本料金が49,800円。

と、言う事は補助が出ると19,800円!なんですね!!

この話に嫁が「飛びついた」というワケ。

しかし、そこは海外旅行。パスポートから何やらで

結局いくらになるのかな?

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ともかく昌ちゃんは元気に?!旅立っていきました。

『パパ!○さんにお土産買ってくるね!!』

やばいまた嫌われる…

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パパが初めて海外に行ったのは、25歳(おそ!)

昌ちゃんは、まだ5歳。

大人になっても記憶に残っているかな。

(パパもマリア幼稚園の頃の記憶は微かにあります)

とにかく無事帰ってきてね。

2011年1月12日 (水)

昌ちゃん救急センターへ!!

 

昌ちゃんが夜になって

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『パパ。何か耳が痛い…。』

最初のうちは

『ママのマシンガン・トークを聞き過ぎたんじぁないの?』

なんて気にしてませんでしたが、

あんまり何回も言うので

もしや…、と思い

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御殿場市の救急センターに行きました。

ありがたいですよね。こーいう施設。

でも、なんで子供は夜になると発症するんでしょう。

昌ちゃんも何度お世話になったことか。

丁度この夜は、昌ちゃん「かかりつけ」のT先生が担当。

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なんと「中耳炎」だそうです。

これは大変だ。と、言うのも…。

(つづく)

2011年1月11日 (火)

「ふがいない」パパで…。

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昌ちゃんは最近、御殿場市内を歩いている

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「デデでん(寒修行の皆さん)」がお気に入りで

パパが時間があるときは

車で追いかけまわしています。

普段の日は、本当に何もしてあげられないパパは

せめて、それ位しか出来ません。

情けないけど…。

 

昌ちゃんの大好きな人に

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一生懸命、年賀状やお手紙を書いても

まったく遊んでくれないしね。

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ごめんね昌ちゃん。

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ふてくされるの図。

2011年1月10日 (月)

変態男、スーパーの店頭で「ブチ切れる」!

自分で言うのも、本当にバカみたいですが

一見、「外面(そとづら)」だけ見ると

私はおとなしく、穏和な人に見えるようです。

 

が、実はとても気が短く、直ぐに頭にきて、

「キレやすい」面もある人間です。

特に「人の道に反した事をするヤツ」や

「図々しいヤツ」

絶対に許せません。

でも、店でお客様にキレたことは「勿論」1度も無く

外でも、滅多に感情をあらわにした事はありません。

しかし先日、久々(数年ぶり?)に「ブチ切れ」ました。

それも「たかが」スーパーの店頭で、です。

 

1月8日(土)、某スーパーに昌ちゃんと行きました。

店が終わってから行くので、閉店間際の午後10時前。

鳴り響く「蛍の光」を背に、(いつもそうですが)

慌てて「走って買物をし」レジに行きました。

金額は大きくないのですが、どうしても商売柄必要なので

『あの~領収書を…』と言いたいのですが

領収書を書けるベテランのバイトやパートは、(この時間帯は いつも、まともな社員らしき人は、ほぼいません。)

閉店準備に走りまわってそれどころでは無く、姿も見えません。

仕方なく「妙齢!?」のパートの「お母さん」に、また

『スイマセンね~』なんて言いながらお願いすると

『あらーどうやって書けばいいのかしら』なんて。

逆に、こちらが『確か~、税抜き金額をココに書いて~』なんて。

 

いやいや。この程度の事では『勿論』まったく怒りません。

って言うか「いつもの事」です。

閉店間際に来る客なんてウザイでしょうし、

大した金額でも無いのに、ワザワザ領収書をもらう客なんて

「きもい思ってる事でしょう。

たまに翌日の注文なんかの伝言を頼むと

露骨に迷惑そうな顔

  

『あーあ。昼は最高なのに、

 相変らず夜は最悪だな~』なんて

いつもの様に「いやーな感じ」帰ろうとしました。

と、昌ちゃんが『パパ大変!』

正面玄関の自動ドアの前に立つと

『ん?』ドアが開きません。

『ブチッ!何かキレル音がしましたが、

そこは「大人」の私です。

相変らず、失礼だなぁー。裏から帰るか…

とぼとぼ裏口から廻って正面玄関前に行きましたが、外ですから正に寒風そのもの。

カゼ気味の昌ちゃんが可哀想なので、また裏口に戻ろうとすると、目の前でシャッターが降りてきました。

『ブチ!ブチ!ブチ!!!』

ふざけるなあ!!

客がまだいるのに

シャッター閉めるとはどーいうことだあ!

客を何だと思ってやがる!!!

そんなに早く帰りたかったら

自分が先に帰れ!!!!!!!

それともオギノやMaxみたいに9時45分閉店にしろ!

(それはお門違い=単店では決められない)

数年ぶりに「完全にブチ切れた」私は、

やっと迎えに来た嫁の車の中で怒りまくり、携帯からその店に電話しました。

が、電話なんか(勿論)出る訳なく、家に帰っても怒りまくってました。

ヘビ年生まれの私(執念深い)は、1日経っても収まらず、次の日その店に行って、サービスカウンターに居た社員さんに、大声で怒鳴ってしまいました。

(何の関係も無いのに大声だしてSさんスイマセン)

本当はその横にいた人(昨日現場にいた)に、

聞いてほしかったのですが…。

また「小さく」キレタ私はレジで、もう一度「ぐずぐず」文句を言って帰りました。

普段何を言ってるか判らないような「変態男」が

いきなり怒鳴りまくったので、まわりのパートのオバサン達も驚いていましたが

でも結局は「怒鳴った」方が「悪いヤツ」に決まってる訳で

翌日「数人」に直接あやまりに行きました。

 

いや、このお店、一部の人間を除き、本当にサービスは最高なのです。でも夜。特に閉店間際なんか最悪です。

この後何があるか知らないが、1分でも早く帰りたいって感じで、もうバタバタ帰り支度。

忙しいのはオマエ達だけで、お客様は関係無いだろう!と

何回か頭にきて「もう2度と行くか!」

と暫く行かなかったのですが、ますます「増長」してる感じ。

 

ブログでこんな事書くのは「筋違い」だとの指摘も

関係者が何人もこのブログを見てるも承知の上です。

それほど、パパも昌ちゃんもこのお店を大好きだからです。

(でも嫁なんて、最初っから

「あの店は店員の対応が悪いから行かない!」

なんて、ポイントカードすら持っていません。)

 

またオマエの店はどうなんだ!!!

と言われれば何も言えませんが。

2011年1月 4日 (火)

昌ちゃん猛練習!再び…。

昌ちゃんは、また、毎日字を書く「猛練習」をしています。

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珍しく、本当に真剣そのもの。

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と、言うのも

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ある人に『年賀状を出すんだぁ!』と張り切っています。

(いまさら…)

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出来たよ!!

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でも、とても「達筆」で

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何を書いてあるのか、パパでも解りません。

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調子づいて似顔絵?や

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お手紙まで…。

そして『パパ、お年玉もあげようね!!』

これゃ大変だ。

実はこの人、去年もお年玉を渡したのですが

何と、つき返されました。

私も、あんまりお年玉をあげる機会は少ない方ですが

お年玉を返されたのは初めての事です。

年齢的には、私の「子供」と言ってもいい年齢の子なのですが

よっぽど迷惑なんですかね。

正直、ビックリしました。

世の中いろいろですねぇ~。

2011年1月 3日 (月)

「独身」でのお正月

実は、今年のお正月は「独身」で迎えました。

なに、「やっぱり」離婚したのか!

いつかそうなると思ったよ~。

 

こらこら。そうではありません。

ただ嫁さんと昌ちゃんが、実家の家族皆で、

温泉旅行に行っただけの事。

私はやる事が山のようにあり…。

(ただ金が無いだけの事?)

 

 ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

 

こんな私でも、毎年元旦の午前零時頃は

当店の裏にある「妙見堂」でお経を読んでいます。

なに!○会?▲成会?それとも変な宗教??

いやいや、私のお爺さん(祖父)が建てた小さな「お堂」です。

そもそも「妙見」という屋号そのものが仏教のお名前で…

 

話が長くなるので、繊細はまたいつか。

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とにかく、元旦の午前零時は

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毎年ココで迎えます。

今年は母と2人きり。

私が物心ついた頃からずっとそうなので、

もう40年近く?もそうしています。

 

私を「ただの変態オヤジ」と思ってる人も多いでしょうが

けっこう「精進」してるつもりなんですけど…。

(そのわりには「邪心」が多い!?Img_1459

私・専用の「お経本」も持っています。

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何と、祖母直筆のお経本です。

20数年前に亡くなった祖母は、とても「できた」人で

糖尿病を患って入院していた10数年間(!)

病室で写経をしていました。

そして息子や娘達に直筆のお経本を渡していました。

孫で貰ったのは私だけだと思います。

一生の「宝物」です。

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ですから「門前の小僧…」ではありませんが

開経偈」(かいきょうげ。一番最初に読むお経)位なら

諳んじられます。

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チャンと御神籤(おみくじ)もあるんですよ。

今年は七十二番。小吉。

な、な、なんと去年と全く同じ番号。

正に百分の一。1%の確立なのにです。

つまり、まだまだ「精進」が足りない。

「改心」してやり直せ!という事か。

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妙見堂の後は、急いで感應寺さんに。

(境内の火が幻想的で、とても素敵でした。)

檀家でも何でも無い私は、中に入るのもおこがましいので、

お参りだけさせて戴き

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嫁さんの実家の氏神様?でもある「日吉神社」へ。

今年は皆さんにとっても、いい年でありますように…。

2011年1月 2日 (日)

富士山頂より初日の出…

今年は「勝負の年」ですので、

ブログ上で富士山頂より初日の出を…。

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2011年1月1日(1並び!)午前6時49分。

見事に光り輝きました。

 

このブログを見た全ての人にとって

この1年が、光り輝くような

素晴らしい年でありますように。

心からお祈り致します。

2011年1月 1日 (土)

2011新年の誓い

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あけまして おめでとうございます

旧年中も、本当に皆様にお世話になりました。

 

去年、いやそれ以前からグダグダ言ってきましたが

元旦の今日、改めて「宣言」いたします。

「今年、必ず新店舗を建てます。」

 

何となく 今年はよい事あるような

元旦の朝 晴れて雲なし

 

啄木です。

 

もう「迷い」はありません。あとは突き進むのみ。

その為に、あなたのの「力」を貸して下さい。

お願いします。

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