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2010年6月17日 (木)

「一流」とは…

6月16日は感應寺さん

和の文化講座・第4回
「おてらで学ぶ、やさしい和食作法」

でのお弁当として、ご注文を戴きました。

講座を担当される、ご長男のしんさんは、ご本人のブログhttp://ameblo.jp/sui-ren-wa/内にも書いてあるように、

小笠原流礼法を学ばれたかた。

当店も、お茶会や初釜などのご注文を、ごくたまに戴きますが、小笠原流礼法は初めてです。

これは大変だ。よく言われてるように「箸先3寸しか濡らさない」料理を造らなければならないのかな…。

なんて思っていたら、打ち合わせで、しんさんが言ってくれました。

『いいんです。普通のお料理で。なぜなら、普段日常で使えるマナーをお伝えしたいので…』

深い。さすが「相手を大切に思うこころ」の持ち主ですね。

と、言いながらも当日のお弁当は、地元野菜と鮎(琵琶湖の天然鮎)を中心とした、本当に「普通」のお料理。(写真撮ってる余裕無くてスイマセン)

ちょっと「普通」過ぎたかな…。次回もし機会ございましたら何でもご指導下さいませ。

***

この感應寺さん。何と、立派な「お茶室」もお持ちです。

実は、以前から「深く」思ってました。『お茶をちゃんと勉強したいな…』

何処かの本に書いてありました。

「一流」になりたかったら、お茶を勉強するしかない。お茶の世界を知らずして、決して「一流」にはなれない。

こんな事もありました。京都での、ある食事会での事。(私以外は)皆「一流」の料理人や老舗料亭の若旦那ばかり。

話しが色々と盛り上がった時、ある方から『ところで、池谷さんは「表さん」ですか「お裏さん」ですか…?』

解り易く言うと、『あなたは表千家ですか、裏千家ですか?』と言う事です。

つまり「一流」の料理人なら「当然」お茶ぐらいは勉強して来てるよな。という前提です。

思わず『出直して参ります』とその場を逃げ出したかったです。

確かに「瓢亭」さん・「菊の井」さん・「たん熊」さんはじめ、皆さん『当然』若いうちから、お茶を勉強されています。(表千家)

ただ料理の技術が上手いだけの料理人は、沢山いるかも知れませんが、お茶の世界も含め、その「背景」に興味を示し、勉強してる料理人は本当に少ないと思います。

尊敬する浜松のBさん。やはり浜松の若手のIさん。(このお2人のブログは毎日見ています)そして沼津のOさん…。

ああ。私が「一流」に成れる日は来るのでしょうか…。

(永久に来ないような気が。)

***

なんか今回の記事だけ大文字になってしまいました。本人もよく判りませんが「小汲み」を呑み過ぎたせいかも…。

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コメント

( ̄○ ̄;)!確かに…。
茶事も育成もPCも全く駄目な私。

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