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2010年5月 4日 (火)

「白隠正宗 生酛純米酒」と「金華豚純粋種」の会③その後…

前の記事の「半可通」ではありませんが、今回知らなかった、と言うか忘れていた事。真弓さんから戴いたお茶の新芽。なんでこんな形してるのかな~。とボンヤリ思っていたら次の日の静岡新聞にデカデカと載ってました。

『一芯二葉』。一つの芯に二つの葉。新茶の「基本」なのですね。

私も「まだまだ」だな~。

最近、白隠正宗さんさんばかり「試飲」していたので、たまには県内蔵元3軒の生原酒を…。(本当に「試飲」ですから

酒の会の反省会で、岩瀬さんと『昔は無濾過生原よく飲みましたね~』的な噺をしていたら、何か急に思い出して?。

今さら私ごとき人間が、磯自慢さんを誉めてもなんですが、吟醸の生原酒、「健在」でした。

国香さんの無濾過生原も、結構なキレ味でよかったですが、1番好きだったのが、英君さんの純米しぼりたて生原。

解りやすい「甘み」と「コク」・「キレ」。静岡酵母らしい「華やかさと品の良さのバランス」が、とてもいいお酒ですね。

英君さんは(白隠さんと全く違う感じですが)私も大好きな蔵元です。由比といっても、山深い処にあるのでビックリしますが(由比に行きました)「緑の英君」「紫の英君」等、いつも美味しいお酒を造っています。

3蔵ともそうですが、他県の生原酒の、いわゆる「一杯飲めば充分」なタイプとは違い、静岡県のお酒は、「食事をしながら」でも、「何杯か手が出る」タイプに仕上がってると思います。

とにかく、静岡県のお酒ってお世辞抜きに美味しいんです。皆さんもっと飲みましょう!!

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