「白隠正宗 生酛純米酒」と「金華豚純粋種」の会②
御殿場市民会館 大ホール。

実は、この日の昼間、高嶋さんと2人で、落語の会に行っていました。
あ、木曜日は定休日ですから。決して店を閉めて遊びに行った訳ではありません。

落語を聞くなんて久々(数年ぶり?)です。
何しろ高嶋さんは落語にも非常に詳しく、「元」立川談志一門(会費未納で除籍?!)の私より数段も博識です。
しかも、この日の出演者、春風亭昇太師匠は高嶋さんの高校の先輩。春風亭柳好師匠は大学の大先輩です。
よっぽど楽屋に訪ねて「一喋り」しようかと思いましたが、今日は「酒の会」がメインです。遊んでる場合ではありません。
大人しく店に帰り、何とか?無事、酒の会を終える事ができました。

酒の会終了後、「楽しみにしていた」反省会へ。
特に高嶋さんとの酒の会の時は、この反省会がとても「勉強に」なります。
私も(全くの)未熟者ながら、「酒のいわせ」さんはじめ、様々な皆さんのご協力で、お酒の会を過去何回か開かせていただきましたが、ほぼ皆全員、年上の蔵元さん・社長さん・杜氏さんでした。
流石に私は「大先輩」の蔵元さんに『どーですか最近~。アレはどーいう意味で造ったんですか~』と気軽に聞けるほどの人物ではありません。
でも、高嶋さんは私より一回り位!年下。ついつい「図々しく」「何でも」聞いてしまいます。
しかも相手は「杜氏」兼「社長」の「蔵元」さん。同じ質問と答えでも「内容」と「意味」が違います。
今回も、私がチョット解ったふりして『いや~まだまだ「純米酒」信仰のお客様が多くて困ります~。』なんて言っていたら、高嶋さんに「やんわりと」諭されました。
『今年、県の鑑評会の審査員して解りましたけど、「純米」」はいくら試飲しても舌が疲れないですよ。その代わり、「吟醸」の部は…』
つまり、「ある意味」純米酒信仰は「正解」なのです。
いやー恥かしい。「半可通」なのは私の方だったのです。
急に昼間の落語を思い出しました。
昇太師匠の「ちりとてちん(関東で「酢豆腐」)」です。
知ったかぶりの通人気取りの若旦那の噺なんですが、
知ったかぶりで半可通の若旦俺って、俺そのもの?…。
きっと高嶋さんも心の中で思っていたと思います。「この人まだまだ解ってないな…」と
お後が宜しいようで…。出直して参ります…。
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