お友達

« 「いやらしい顔が」デカデカと…。 | トップページ | 「白隠正宗さんとふぐで温まる会」② »

2010年2月22日 (月)

「白隠正宗さんとふぐで温まる会」①

2月20日午後6時より「白隠正宗さんとふぐで温まる会」を開かせていただきました。

今回も色々な皆さんにお世話になりました。本当に感謝です。、

自分で言うのも何ですが、「杜氏」兼「社長」の高嶋さんが、自ら持参したお燗道具で、お燗番をしたお酒を飲めるなんて、なんという贅沢…。

あ~私も参加したかった。

今回は先月の会と全く正反対で、1人の女性(25歳の独身美人!)を除き全員が男性。しかも20歳位の若い子(親子で参加!)から、定年されて悠悠自適の60代の方まで幅広い年齢層。

しかし、そのメンバーたるや、「なかなかの」モノです。

大の日本酒好きな新潟県出身の公務員のSさん、元大手ゼネコンで東京でバリバリ飲んでいたFさん、やはり昨年まで「超」大手ゼネコンにいて、お燗酒が大好きなTさん(やはり新潟県出身)、今地元で一番「売れている」スーパーの店長Sさん(キレル男!)、「超々」大手自動車関連会社の工場長を経て海外も飛び廻ったSさん(やはり日本酒大好き)など、皆さん「日本酒には詳しい」(けどマニアでは無い)人ばかりの精鋭です。

いつも酒の会を開く時に岩瀬君に『もっとバンバン人を集めてやってください!』と怒られるのですが、どうしても私に「こだわり」みたいものがあって、「今回はあの人に来て欲しい」と思ってしまうのです。

だからいつも仲のイイ飲み友達や、同友会の仲間、同級生などには殆んど「宣伝」や「営業」はしません。

単なる「飲み会」にはしたくないからです。

私自身も、今まで沢山の「酒の会」に参加してきましたが、ただ「〇千円であれだけ飲めたからイイや」という会には何も残りません。たとえ何万円でも一生印象に残る会もあります。

なーんて理屈ぽいことはともかく。、

今回のお酒は、上撰本醸造・誉富士特別本醸造・少汲水純米・山廃純米・純米滓酒・19BY純米大吟醸雄町.そして

仕込み水も。

最近私が「はまってる」上撰本醸造のお燗も、とても評判がよかったみたいです。

続く…

« 「いやらしい顔が」デカデカと…。 | トップページ | 「白隠正宗さんとふぐで温まる会」② »

日本酒」カテゴリの記事

②しずおか地酒」カテゴリの記事

①地元のF1食材」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「白隠正宗さんとふぐで温まる会」①:

« 「いやらしい顔が」デカデカと…。 | トップページ | 「白隠正宗さんとふぐで温まる会」② »